パレスチナオリーブの生産団体「ガリラヤのシンディアナ」の動画をアップしました。
「ガリラヤのシンディアナ」は、パレスチナ北部のガリラヤ地方(1948年からイスラエル)、マジダル・クルム村と周辺の村々における非営利団体であり、高品質な無農薬栽培オリーブオイルを生産し国内外に販売しています。1996年に、アル=バカー・センターの農業部門として発足し、その後、一つの組織として独立しました。農家がオリーブ栽培を発展させること、生産意欲と収入を高めることを支援しています。2003年、IFAT(国際オルタナティブ・トレード組織連盟)へ加盟しました。
また、ナーブルス(ヨルダン川西岸地区)で作られている高品質のオリーブ石けんやジェニーン(ヨルダン川西岸地区)のザータルを海外に紹介、販売してパレスチナ自治区の産業も支援しています。
★パレスチナオリーブ
http://www.fukuneko-ya.org/FT/p-olive.html