大人気の奥出雲生そば、3月より嬉しい値下げとなりました!
蕎麦粉は北海道と西日本、小麦粉は北海道の物を使用しています。放射能も検出されていませんので安心です。
自家製粉の挽き立てのそば粉を使用し、色黒で幅の広い平打ち麺に仕上げています。
酒精や酸味料、保存料など食品添加物不使用なので、袋を開封時、ゆでた時の臭さは全くありません。打ち粉もそば粉(更科粉)を使い、たっふりかけていますので、そば湯も美味しく飲んでいただけます。
蕎麦を作っている本田商店さんは、地域・物産である「そば」の製粉を商いとする「粉屋」「蕎麦屋」として大正2年に縁結びの神様で有名な出雲大社のある出雲地方の南部、奥出雲の木次町に於いて創業。
奥出雲ではその昔、山間地でタタラ製鉄、炭焼が盛んに行われその燃料となる雑木材を切った後に根株を山焼にし、蕎麦を栽培。いわゆる焼畑農法による蕎麦栽培されていました。
製鉄、炭焼の職工が手軽に安価で、栄養価の高い、食べる蕎麦、腹持ちの良い全層挽きそば粉を使用したことで出雲地方独特の黒い蕎麦が生まれたと考えられます。
その昔の蕎麦を実現するために3つのテーマ、コンセプト「本物の蕎麦」「美味しい蕎麦」「食べる蕎麦」で試行を重ね、完成したこだわりの逸品です。
☆奥出雲そば
http://www.fukuneko-ya.org/NF/izumosoba.html
Posted by fukunekoya at 16:41
メチル化カテキン含有「べにふうき緑茶」
出雲地方で栽培している「べにふうき」を原料としています。農薬は使用していません。
「べにふうき」は紅茶用品種として1969年に農林登録されましたが、国産紅茶が日本から消えていくとともに「べにふうき」の存在もまた、まぼろしと言われるようになりました。現在においても、栽培面積はごくわずかです。
「べにふうき」はカテキンの一種である『メチル化カテキン』(花粉の苦手な方に人気の成分)を含有しています。
メチル化カテキンは、お茶の中でも一部の品種だけに含まれる成分で、その中でも「べにふうき緑茶」には 多く含まれています。
「べにふうき」茶の「メチル化カテキン」は、茶葉を発酵させて紅茶にすると消失してしまうため、緑茶としてあえて製造されました。通常の緑茶と比較して強めの渋みが特徴ですが、この渋みの中に『メチル化カテキン』が含まれています。メチル化カテキンを効率よく摂取するには、リーフタイプよりも粒子の細かいティーバッグタイプです。抽出性に優れた三角テトラ型ティーバッグにしました。
★べにふうき緑茶
http://www.fukuneko-ya.org/NF/oolong.html#benifuuki_gt
Posted by fukunekoya at 16:45
豆の一大生産地である北海道十勝ですが、有機農家はなんと15戸!農家全体で約6,500戸ですので、有機農家の割合はたったの0.2%です。その高品質の豆を直接生産者から仕入れ、選別・調整を経て加工し、お届けします。このような仕組みと安心な商品を通して、生産者とご家庭のお客様の距離とをぐっと近づけ、生産者の方にはご家庭のお客様の想いや感謝の心をお伝えしています。
◆ ドライパックの美味しさの秘密
ドライパックは、缶を開けたらすぐに食べられる豆の缶詰です。豆は水で煮ていません。缶に詰めた豆自体の水分で蒸しあげています。水で煮ると溶け出してしまう「美味しさ」や栄養はそのまま。水っぽさが無くホクホクしていて、旨みが濃いのが特徴です。有機栽培本来の味が楽しめます。
★十勝 有機栽培豆 ドライパック缶
http://www.fukuneko-ya.org/NF/soybean.html#drycan
Posted by fukunekoya at 18:10
王隠堂のさくら梅干しが入荷しました。
吉野八重桜、幻の梅林州と赤しそで漬け込み熟成させた昔ながらのさくら梅干です。梅に桜の香りがほんのりとしています。
さくらの花はお湯をそそいで、さくら湯として、またご飯に添えてお召し上がりください。
龍神梅(つぶれ)同様、食品添加物無添加の昔ながらの「日本の梅干」です。だからこそ梅本来の香りや甘みをそのまま感じることが出来ます。
奈良県吉野地方の奈良盆地から紀伊半島の入り口にかけての中山間山地を中心に、王隠堂農園の産地はあります。
消費者の安全・安心・健康を考え、30年にわたり、梅や柿を中心に、有機・特別栽培農産物の生産に取り組んできました。
国産自給率を上げるため、また、地域農業の発展を目指し日本の農業を守り続けています。
王隠堂農園の梅干は、昔ながらの作り方、そして食品添加物無添加だからこそ梅本来の香りや甘みをそのまま感じることが出来るのです。
★王隠堂農園の梅干
http://www.fukuneko-ya.org/NF/ouindou.html
Posted by fukunekoya at 01:16
知っていますか?有機種子のこと。
「有機種子」とは、農薬や化学肥料を使用せず、遺伝子組換を行わず、採取後も消毒されていない種子、有機農産物と同様の方法で生産された種子のことです。
JASから有機農産物と認定されるには、農薬や化学肥料、遺伝子組換についての基準は厳しく規定されていますが、栽培に使用する種子が有機かどうか、については曖昧な規定しかありません。日本のJAS規格の有機農産物認定において、実質、有機種子でない種子の使用は認められているのです。
有機栽培で育てるなら、種も有機栽培された「有機種子」を使いたいと思いませんか。
★有機種子
http://www.fukuneko-ya.org/seed/
Posted by fukunekoya at 23:24