カカオ50%以上、乳製品不使用のビターフェアトレードチョコレート
1852年創業のスイスチョコレート製造の老舗であるマエストラーニ社が、IMO(スイスオーガニック認証機関)の認証を取得した原材料だけを使って製造した100%オーガニックチョコレートです。
原材料はHAND IN HAND(フェアトレード機構)によって、IMO認定を受けたドミニカ共和国やボリビアなどの有機農家からスイスに運ばれ製造・加工されています。HAND IN HANDは、Rapunzel(ラプンツェル)社が主催するフェアトレードとエコロジーを目的とする独自プロジェクトです。HAND IN HAND(フェアトレード機構)は有機農業の技術指導を通じて途上国の農家の支援を行っています。
◆160年以上続く伝統製法と最新設備工場◆
1852年創業のスイスチョコレートの老舗Maestrani社では、最新設備の工場で、創業当時と変わらぬ製法を守り続けています。特にコンチング(原材料とカカオを練合わせる)工程では、ゆっくり72時間をかけてカカオの風味を引き出しています。
◆なめらかなMaestraniチョコレートの秘密◆
オーガニック原材料のみを使い、添加物を加えずに長時間練り上げることで高品質なカカオの風味を引き出しています。カカオの香りがお口でなめらかに溶け出します。
◆カカオ豆はボリビアの有機生産者限定!◆
ワインやコーヒー豆のように、カカオ豆にも産地や農園によって風味の違いがあります。高品質な南米産カカオの風味をぜひお試しください。
★フェアトレードチョコレート Rapunzel
https://www.fukuneko-ya.org/NF/chocolate.html#rapunzel
Posted by fukunekoya at 21:48
農薬・化学肥料不使用、北海道幕別町の平譯さんの「小豆」
豆を作って40年。奥さま、息子さんとたくさんのパートさん達と豆を作っていらっしゃいます。畑の大きさは30ヘクタール。うち22ヘクタールで豆を作り、美味しい豆を作るために残りの畑は休ませます。
作業で大変なのは雑草取り。100~150人のパートさんと作業をします。
また、豆を一粒一粒よりわけるのも大変な作業だといいます。
苦労があっても、白やピンクの小さな豆の花が咲いたり、豆のさやが割れて脱穀し、かわいい豆の顔を見たりすることがとっても楽しみなのだそう。
たくさんの種類の豆の中で一押しは何ですか?と質問すると「本当にみんなかわいいんだよね……」と、豆を本当にいとおしく思っていらっしゃる様子。でも、あえて選ぶなら「うずら豆」と「とら豆」。とら豆は、やわらかくて美味しく、豆の模様の白が他にはないダントツの白さで、「なんともいえずめんこいんだよ~」とのこと。
★平譯さんの豆
https://www.fukuneko-ya.org/NF/soybean.html#azuki
Posted by fukunekoya at 17:58
幸せのシンボル、てんとう虫のフェアトレードチョコレート
冬眠から目覚めたてんとう虫は、春になるといっせいに田園に飛び立ちます。
古くからヨーロッパでは「てんとう虫が身体にとまるとあなたに春(幸せ)がやって来ますよ」という言い伝えがあり、てんとう虫は幸せのシンボルとして広く親しまれています。
このチョコレートを作っているのは1852年創業のスイスチョコレート製造の老舗であるマエストラーニ社。IMO(スイスオーガニック認証機関)の認証を取得した原材料だけを使って製造した100%オーガニックチョコレートです。
原材料はHAND IN HAND(フェアトレード機構)によって、IMO認定を受けたドミニカ共和国やボリビアなどの有機農家からスイスに運ばれ製造・加工されています。HAND IN HANDは、Rapunzel(ラプンツェル)社が主催するフェアトレードとエコロジーを目的とする独自プロジェクトです。HAND IN HAND(フェアトレード機構)は有機農業の技術指導を通じて途上国の農家の支援を行っています。
★てんとう虫チョコレート
https://www.fukuneko-ya.org/NF/chocolate2.html#ladybird
Posted by fukunekoya at 17:41
神話の国、出雲の有機玄米餅。
完全有機栽培なだけでなく、動物性肥料も一切使用していません。
1987年から無農薬、無化学肥料、環境保全型罷業(水、生態系に影響を与えない)に取り組み、種から加工まで一貫生産され、昔ながらの杵で搗きあげた有機JASのお餅です。
圃場に入れる物は、土着菌の餌に自社のヌカ、田んぼで取れる藁、もみがら、で栽培します。牛糞、家禽糞なども一切入れることなく栽培しています。収量は少なくなりますが、植物本来の育つ力を有効に生かしています。
その為、自然界のγアミノ酪酸を多く含み、お餅やおかきなどが美味しくなるのです。
現在の家畜は濃厚飼料・抗生物質などを非常に多く食べています。その為、田圃などに堆肥として投入すると圃場の有効な「微生物」「微量栄養素」などが死滅また無くなり土壌は腐敗します。三和農産は使用しません。また、輸入した草などを食べているため、堆肥を投入すると外国雑草の種子を圃場に散布することになります。
餅の有機JAS認証は全国でも珍しい一品です。つきたてのお餅をすぐに無菌ルームで冷却し、一個一個丁寧にビニールパッキング、エージレス処理することにより、品質保持期間を維持しています。個別に包装してありますので、一個ずつ使っても、残りのお餅は包装状態のまま保存できますからとっても便利です。
搗きたてを加工しているので、出来たての柔らかさが味わえ、自然な甘味と歯切れの良さが評判になっています。防かび剤、ひび割防止剤等の食品添加物は全く使用していません。
三和農産では種からお餅の加工にいたるまで、有機栽培に徹し一貫した生産を行っています。これは大変希少です!
神話の国、出雲のありがたいパワーをいただきましょう!!
★有機栽培玄米餅 いずも美人
https://www.fukuneko-ya.org/NF/izumookuni.html
Posted by fukunekoya at 18:51
いろいろ米、2017年産のお米が入荷しました。
色々米は、古代米、希少米、黒米、緑米など色々な品種のお米のもみを保存して、約50種を混植して1枚の田圃に育てています。うるち米系約13種類、もち米系約6種類、黒赤米系4種類、香り米系2種類、その他。それぞれ単品種で栽培するには個性が強く、欠点や、問題点もあるお米なのですが、種モミを混ぜ、一緒に蒔くことで、個々の欠点は他の稲を支える長所となり、お互いに支え合い、共に豊かに育つとうことです。このお米をそのまま刈り取り籾殻をとったのが、『いろいろ米』です。50種入っているので、色がとてもきれいで、ミネラル豊富です。
★色々米
https://www.fukuneko-ya.org/NF/iroiromai.html
Posted by fukunekoya at 08:43
フェアトレード・オーガニックのセイロンウバ紅茶が入荷しました。
スリランカの高地ウバ地方で生産されるウバティーは世界三大銘茶の一つに数えられています。厳しい基準の下で選び抜かれたイダルガシナ茶園の有機栽培紅茶だけを使用しています。
一級品の名にふさわしい豊かな味、香り、コク、しかも風味もまろやかで、カフェインが少なく、ストレートティーとして十分その美味しさをお楽しみいただけます。
イダルガシナ茶園は世界で最初に有機の認定(1986年)を取得した茶園です。奨励金による地域の社会プログラムも活発で、託児所、幼稚園、公民館、トイレの設置などが行われきました。
かわいい手編みのリードバスケット入りです。お茶を飲んだ後に小物入れにも使えます。リードバスケットはスリランカの女性の貴重な現金収入になっています。
★セイロン オーガニック ウバティー
https://www.fukuneko-ya.org/NF/tea.html#ceylon
Posted by fukunekoya at 23:21
季節限定!
全国でも唯一、国内産有機そば粉を自家製粉し、挽きたてをお蕎麦にしました。自家製粉の挽き立てのそば粉を使用し、色黒で幅の広い平打ち麺に仕上げています。
酒精や酸味料、保存料など食品添加物不使用なので、袋を開封時、ゆでた時の臭さは全くありません。打ち粉もそば粉(更科粉)を使い、たっふりかけていますので、そば湯も美味しく飲んでいただけます。
蕎麦を作っている本田商店さんは、地域・物産である「そば」の製粉を商いとする「粉屋」「蕎麦屋」として大正2年に縁結びの神様で有名な出雲大社のある出雲地方の南部、奥出雲の木次町に於いて創業。
奥出雲ではその昔、山間地でタタラ製鉄、炭焼が盛んに行われその燃料となる雑木材を切った後に根株を山焼にし、蕎麦を栽培。いわゆる焼畑農法による蕎麦栽培されていました。
製鉄、炭焼の職工が手軽に安価で、栄養価の高い、食べる蕎麦、腹持ちの良い全層挽きそば粉を使用したことで出雲地方独特の黒い蕎麦が生まれたと考えられます。
その昔の蕎麦を実現するために3つのテーマ、コンセプト「本物の蕎麦」「美味しい蕎麦」「食べる蕎麦」で試行を重ね、完成したこだわりの逸品です。
☆奥出雲そば
https://www.fukuneko-ya.org/NF/izumosoba.html
Posted by fukunekoya at 07:29