フェアトレード & オーガニック 【福猫屋】: 2008年01月
フェアトレード&オーガニックショップ 福猫屋
フェアトレード エコロジー生活雑貨 ナチュラルフード NGO支援商品
DATE:

フェアトレード &

オーガニック

福猫屋

カテゴリー
福猫屋トピック
  (バックナンバー)
福猫ECOコラム
  (バックナンバー)
福猫通信
  (バックナンバー)
福猫屋レシピ
  (バックナンバー)
« 2007年12月 |メイン | 2008年02月 »

 2008年01月
【2008年01月07日】

フェアトレードクッキー オレンジ入荷しました!

フェアトレードのオレンジクッキー、入荷しています。オレンジの爽やかな香りで人気のクッキーです。

フェアトレードクッキー

社会福祉法人「かたくりの里」の皆さんの協力で出来たクッキーです。フェアトレードのオーガニック紅茶・コーヒー、オーガニックスパイス、南部地粉、洗双糖、よつ葉バターと国産の原材料にもこだわり、4種類のクッキーをそれぞれの特徴を活かして作っています。このクッキー作りは福祉作業所の皆さんの大切な仕事になっています。

紅茶はネパールの農民を支援するフェアトレードの紅茶、コーヒーはネパールのフェアトレードコーヒーです。保存料などの添加物のないシンプルな品質の良い材料で作られたクッキーをぜひお試しください。

※クッキーに卵は使用していません。

・カンチャンジャンガ農園:東ネパール、パンチタール。有機農業を実践し、フェアトレードを通じて農家とワーカーの生活向上を目指しています。

・かたくりの里:すべての障碍者や高齢者が社会を構成する一員として、社会・経済・文化その他あらゆる分野の活動に参加する機会が保障されることを目的として製菓事業などの活動を行っています。

Posted by fukunekoya at 18:09

【2008年01月17日】

子ども買春・子どもポルノをなくそう!

国際子ども権利センター(シーライツ)設立15周年記念
「子ども買春・子どもポルノをなくそう!」キャンペーンイベント第2弾

『幼い娼婦だった私へ』著者、アフェシップ(AFESIP)代表
ソマリー・マムさん来日講演決定!

「子ども買春廃絶にむけて」国際シンポジウム

カンボジアの人身売買や子ども買春の問題をなくすために少女たちの保護や社会復帰支援、実態調査などを行っている現地NGO「アフェシップ (AFESIP)」。
アフェシップの創立者であるソマリー・マム代表は、ご自身も買春宿に売られた経験の持ち主であり、その活躍は世界的にも評価されています。

この度、2008年1月にソマリーさんを招聘し、国際シンポジウムを開催します。
基調講演ではソマリー代表の経験、そして少女たちを救う活動にかける熱い思いを彼女自身の言葉で話していただきます。ふるってご参加ください。

日時 2008年1月25日(金) 午後6時~9時
会場 早稲田大学 小野講堂(西早稲田キャンパス27号館)
参加費 無料
定員 200名 (申し込み先着順)
主催 早稲田大学グローバルCOEプログラム『アジア地域統合のための世界的人材育成拠点』「アジアの人権ガバナンス」研究プロジェクト、
(特活)国際子ども権利センター(C-Rights(シーライツ))

内容
1.基調講演:ソマリー・マム 『幼い娼婦だった私へ』著者、アフェシップ代表
2.報告・パネルディスカッション
報告者:大谷美紀子氏(弁護士)、横田洋三氏(中央大学法科大学院教授)、
    木村徹也氏(外務省人権人道課長)、早水研氏(財)(日本ユニセフ協会専務理事)、
    甲斐田万智子(国際子ども権利センター代表理事)
ファシリテーター:勝間靖(早稲田大学大学院アジア太平洋研究科准教授、国際子ども権利センター理事)

【ソマリーさんのプロフィール】
1971年頃、カンボジアの少数民族としてモンドルキリ州に生まれる。父母の消息は不明。見知らぬ老人に引き取られ、14、5歳で兵士と結婚させられる。
まもなくして買春宿に売られる。拷問を受け、暴行される日々が8年続く。
やがてフランス人と結婚。フランスで暮らした後、1996年、女性救援組織「アフェシップ (AFESIP)」をカンボジアに設立。買春組織と闘う。
1998年、スペインのアストゥリアス皇太子賞を受賞。
2006年のトリノ・オリンピック開会式で五輪旗を持つ女性のひとりに選ばれるなど、その活動が各国で注目されている。
著書に『幼い娼婦だった私へ』(文藝春秋、2006、定価1,600円)。

<参加申込>
メールまたはFAXにて、氏名(ふりがな)、住所、所属先、TEL、FAXまたはEメールアドレスをお知らせください。
E-mail: info@jicrc.org   FAX: 03-5817-3980
国際子ども権利センター 東京事務所 TEL: 03-5817-3980
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F

【賛同金受付中!】
シーライツ設立15周年記念、ソマリーさん招聘事業にあたっての賛同金(一口3,000円) を受け付けております。ぜひご協力ください!
<振込先>
郵便振替口座 00970-9-52460 
加入者名 国際子ども権利センター
※通信欄に「ソマリーさん賛同金」と明記下さい。

◆日本各地でのソマリーさん講演会日程◆
参加費等は各会場で異なります。お問合せ、お申込みは各団体問合せ先までお願いいたします。

2008/1/24(木)
午後5:50~7:20 東京・町田 桜美林大学 桜美林大学 担当:石井
E-mail: salamapo@hotmail.co.jp

1/26(土)
午後2:00~4:30 東京・白金 明治学院大学 明治学院大学国際平和研究所
E-mail: prime@prime.meijigakuin.ac.jp  担当:渡邊
TEL: 03-5421-5652  FAX: 03-5421-5653

1/27(日)
午後2:00~4:00 大阪・富田林 大阪大谷大学 大阪大谷大学
E-mail: okajimk@osaka-ohtani.ac.jp
TEL: 0721-24-0382  FAX: 0721-24-4395

1/28(月)
午後7:30~9:30 長崎・佐世保 アルカス佐世保 ワールドスタディズセンター
E-mail: nk_wsc@yahoo.co.jp
TEL: 0956 68-3814

◆『幼い娼婦だった私へ』 販売中◆ 
みなさんは既にソマリーさんの本を読みましたか?
ソマリーさんの本をご購入予定の方は、是非、シーライツのHPからお願いします。http://jicrc.org(HOME→発行物案内)
アマゾンへのリンクがあるので、ここからから購入すると一部手数料が入ります。それが、シーライツの活動を支え、カンボジアの子ども買春をなくすことにつながります。

Posted by fukunekoya at 22:12

【2008年01月18日】

オーガニックスパゲティ入荷しました


フェリチェッティ社は約100年の歴史を持ち、いまだ「ハンドメイド」にこだわりを持ち続ける北イタリアのパスタメーカーです。トスカーナ地方等の有機栽培デュラム小麦粉を原料に、伝統的なパスタ製法である「低温乾燥法」を用いて、じっくりと手間と時間をかけて仕上げたパスタです。

しっかりとしたコシのある、太陽の香り豊なイタリアンパスタです。小麦の香りが強く感じられ、パスタの独特な味に改めて驚かされます。

Posted by fukunekoya at 19:00

【2008年01月21日】

イラクの子どもたち - 医療支援の現場から -

新年企画 フレンズ オブ マーシー・ハンズ第四回セミナー
イラクの子どもたち - 医療支援の現場から -

最近ではイラク情勢に関する報道がめっきり減ってきました。
同時に、日本社会に住む人々の関心の低さも窺われます。しかし、イラクの状況というのはけっして過去の出来事ではありません。
占領が終わったわけでもなく、イラクの人々の生活状況が改善されたわけでもありません。このようななかで、大きな被害にあっているのが、子どもたちであると、私たちは考えています。そこで、フレンズ オブ マーシー・ハンズは、長年、パレスチナやイラクの子どもたちの支援を続けてきたJIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)の事務局長である佐藤真紀さんをお招きし、戦争や占領がイラクの子どもたちに与え続けている影響をお話していただくことにしました。貴重な機会ですので、ぜひお誘い合せの上、ふるってご参加下さい。

講師:佐藤真紀さん(JIM-NET事務局長)
日時:1月27日(日)14:30~16:30(14:00開場)
会場:高槻市立総合市民交流センター 視聴覚室
   JR高槻駅南側中央改札口徒歩1分・阪急高槻市駅徒歩10分
   地図↓
   http://www.city.takatsuki.osaka.jp/db/kurasu/images/koryu.gif
資料代:一般700円/低収入者・学生500円
*誰でも参加できます。申し込みはいりません。

講師のプロフィール
佐藤真紀:
1961年生まれ。企業勤務、青年海外協力隊、日本国際ボランティアセンター(中東担当)を経て、JIM-NET(日本イラク医療支援ネットワーク)事務局長に。著書として、日本国際ボランティアセンター『子どもたちのイラク』(岩波ブックレット、2003年)、『戦火の爪あとに生きる-劣化ウラン弾とイラクの子どもたち』(童話館、2006年)、鎌田實・佐藤真紀『子どもたちの命-チェルノブイリからイラクへ』(岩波ブックレット、2006年)がある。

主催:フレンズ オブ マーシー・ハンズ
連絡先 email:iraqimd2006@yahoo.co.jp
http://blog.goo.ne.jp/iraqimd2006/

Posted by fukunekoya at 17:52

【2008年01月24日】

バレンタインにはフェアトレードのチョコを!

こんにちは!

いよいよ本格的に寒い時期を迎えましたね。
いかがお過ごしですか?

灯油も高いことですし、この冬、我が家では窓際からの冷気を防ぐ工夫をあれこれしてみたのですが、なかなか効果的です。そして寝るときは、何といっても湯たんぽです(こんなにブームになるとは思いませんでした)朝まで暖かく、体も乾燥しないのでオススメですよ。

そうこうするうちに節分だったりバレンタインだったり、気がついたら「春~☆」なんてことになっていて欲しいな~なんて思うのですが・・・。

さて、バレンタインですが、せっかくチョコレートをプレゼントする機会です。
是非フェアトレードのチョコを選んで頂きたいな、と思います。
児童労働によらない、しかもオーガニックなチョコレートは、本当の意味で心のこもったプレゼントになると思います(*^_^*)


・・・・・・・・* 本日のもくじ *・・・・・・・・・・

■バレンタインにフェアトレードのチョコを!

■【新商品】オーガニックコットンの布ナプキン

■手作り派を応援!オーガニックコットン生地

■アルカリウオッシュで冬場に快適お洗濯

■【季節のおすすめ】


---------------------------------------
■バレンタインにフェアトレードのチョコを!
---------------------------------------

バレンタインも毎年のこと、今年は何にしようかな~と悩んだりしていませんか?
そんな時は是非フェアトレードのチョコレートを選んで頂きたいと思います。

日頃何気なく食べているチョコレートですが、通常の商品は児童労働によって生産されたカカオが使用されているのが現状です。こういった状況に置かれている
子どもは、朝の6時から一日12時間以上働き、常に疲れ果てていて、児童労働をしている子どもは他の子どもたちに比べ、就学率が低いといわれます。

例えば、コートジボワールでカカオ生産に関わる世帯の就学年齢の子どもの三分の一は就学していません。働いていない子どもの64%が就学しているのに対して、就学しているのは34%にすぎないのです。また現地農家の子どもの71%が就学しているのに対して、移民カカオ農家の子どもは三分の一しか就学していないというデータもあります。

全ての場合において女子の就学率は男子に比べて低く、このような児童労働者の多くはチョコレートを見ることも味わうこともないのです。

この機会にフェアトレードのチョコレートを是非ご利用ください。
簡易ラッピングも無料でサービスしております。

◆おすすめオーガニックチョコレートはこちら
http://www.fukuneko-ya.org/NF/chocolate.html


-------------------------------------
■【新商品】オーガニックコットンの布ナプキン
-------------------------------------

当店で人気ナンバー1のオーガニックフランネルで新しい布ナプキンを作りました。色はナチュラル、ブラウン、グリーンの3種類で、染色されていない綿本来の色で織られています。これらカラードコットンは大変希少なものです。

環境も身体も労わる布ナプキン、是非お試しください。

◆オーガニックコットンの布ナプキン
http://www.nunonapkin.org/plane.html


--------------------------------------
■手作り派を応援!オーガニックコットン生地
--------------------------------------

福猫屋は布ナプキンのご紹介だけでなく、手作り派も応援しています。
簡単な布ナプキンの型紙(無料)も人気です!
認定されたオーガニックコットン生地でも、特に肌触りのよい生地を集めてご紹介していますので、布ナプキンの手作りだけでなく、ベビー用品、寝具など幅広くお使いくださいね。

世界で一つしかない、あなただけのオリジナルを手作りしませんか?

◆オーガニックコットン生地
http://www.fukuneko-ya.org/organic_cotton/ockizi.html

------------------------------------
■アルカリウオッシュで冬場に快適お洗濯
------------------------------------

お肌に優しい石けんでお洗濯している方も多いかと思います。
が、冬場は水温が低く、石けんが溶けにくくて悩んだりしていませんか?
そんな時にはアルカリウォッシュがおすすめです!

アルカリウオッシュは低温でも溶けやすいので、扱いがとっても楽。
いつものように洗濯物を洗濯機に入れ、水が溜まったらアルカリウォッシュを入れます。(分量は、水30リットルに対して大さじ2杯の割合)

暫く洗濯機を回したら、スイッチを止めて洗濯物を浸けおきします。
1時間から2時間くらいでもいいのですが、私のオススメは、夜寝る前に浸けて一晩、という方法です。

翌朝、再び洗濯機をスタートさせ、いつものお洗濯同様に回します。短時間の浸け置きよりずっと落ちますし、とても簡単!
すすぎの回数は少なめでキレイになるので水の節約にもなります。
仕上げに柔軟剤を使いたい場合はクエン酸で代用できます。

そして、軽い汚れの時は「竹の洗剤」もオススメです。
こちらは手荒れしませんので、石けんやアルカリウオッシュでも手が荒れてしまう方には是非オススメしたい商品です。

◆アルカリウオッシュ
http://www.fukuneko-ya.org/EC/sekken2.html
◆竹の洗剤
http://www.fukuneko-ya.org/EC/sekken2.html#etan


-----------------
■【季節のおすすめ】
-----------------

この季節、特に気になるのが唇の荒れですね。
福猫屋のおすすめは「 ビーワックス(蜜蝋)リップクリーム」です。

野生の蜜蜂の巣から採れるビーワックス(蜜蝋)、ひまわりからとれる食用サン
フラワーオイル、そして、クスノキの精油(エッセンシャルオイル)、ヒマラヤ
の高山地帯に生えるシャクナゲの精油、この4種類の原料だけで作られています。
シンプルですが、とてもリッチな使い心地に仕上がっています。

◆「 ビーワックス(蜜蝋)リップクリーム」
http://www.fukuneko-ya.org/EC/keshouhin.html#beewax

そして手や全身のケアには「ソンバーユ」がおすすめ。
こちらは、中国伝来の馬油のすばらしい効能に着目し、独自の技術で油臭を除去
した元祖「馬油」。馬油100%成分無調整(口中無害)ソンバーユを代表する製品で
す。もちろん無香料。 お風呂上りに使うのがおすすめです。

◆尊馬油(ソンバーユ)
http://www.fukuneko-ya.org/EC/keshouhin.html#bayu

◆スキンケア全般はこちら
http://www.fukuneko-ya.org/EC/keshouhin.html

♪ ♪ ♪


本日も【福猫通信】を最後まで読んでくださり有難うございました。
寒いので、風邪などひかれませんよう、暖かくしてお過ごし下さい。

Posted by fukunekoya at 23:11

生きさせろ! 雨宮処凛と考える反 - 貧困 近畿三都物語

 「好景気」が続き大企業は史上空前の利益を得ている一方で、日本社会の貧困は拡大し深化しています。
 働いても働いても生活できない「ワーキングプア」が増大し、ネットカフェ難民をはじめ、貯蓄ゼロ世帯、多重債務者などが急増し、自殺者は毎年3万人を超え、国保料を払えず保険証が取り上げられ、医療を受けられず死にいたる人や、生活保護を受けられずに餓死にいたる人など、「健康で文化的な最低限度の生活を受ける権利」(憲法第25条)が侵害されています。
そして、貧困は世代を超えて拡大し、将来の夢を描けないフリーターや非正規雇用が増大しています。
 貧困の拡大は、競争に勝てない人々の「自己責任」ではなく、労働分野での規制緩和や社会保障の給付削減・負担増を推し進めてきた、政府の「新自由主義・構造改革」が生み出したものです。
 ますます生きづらくなっている若者の将来を考えるため、「反貧困」をテーマに、生活も職も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み取材・執筆・運動されている雨宮処凛さんを、神戸・大阪・京都にお招きし、学習・交流企画を開催します。


★神戸企画「生きさせろ! 貧困と労働を考えるシンポジウム」(仮)
 日 時 08年2月16日(土)14時~16時30分(開場13時)
 開 場 神戸市勤労会館 403+404号室
     市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩10分
      神戸市中央区雲井通5丁目1-2 電話078-232-1881
      地図URL 
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html
 パネリスト 雨宮処凛さん(作家)
       河添誠さん(首都圏青年ユニオン)
       藤藪貴治さん(北九州大学非常勤講師)
 参加協力費 500円
 ※生活と職に不安を持つ若者を取材されている雨宮処凛さんと、「反貧困たすけあいネットワーク」を立ち上げた首都圏青年ユニオンの河添誠さん、「ヤミの北九州方式」など生活保護問題に詳しい藤藪貴治さんを交え、生きづらい、働きづらい社会をどのように考えていくか交流します。

★大阪企画「雨宮処凛と語ろう、Vegasでオーオー!」(仮)
 日 時 08年2月16日(土)19時~22時
 開 場 LIVE BAR VEGAS
       (大阪・地下鉄長堀橋駅南5分、日本橋北5分)
      大阪市中央区東心斎橋2-1-5ゴールデン第一プラザB1F 
      電話 06-6211-2620
      地図URL  http://www2.ocn.ne.jp/~vegas/map.html
 第1部 雨宮処凛トークライブ
 第2部 平和と反貧困の井戸端会議(参加者のアピールタイム) 
     司会 遊牧民
 参加協力費 500円 ワンドリンク500円 
 ※深夜はホストクラブになるVegasで、雨宮処凛さんと「青年の主張」を交流します。
  アピールタイムでの出演も募集してます。
  (市民社会フォーラム NQC41966@nifty.com まで事前申し込みください。)

★京都企画「雨宮処凛と“すごい生きかた”語り合おう!」
 日 時 08年2月17日(日)午後14時~16時30分(開場13時)
 開 場 京大会館101号室
      ・京都駅より市バスD2のりば(206)「京大正門前」下車
      ・三条京阪より京都バス17番のりば出町柳経由系統「荒神橋」下車
      ・京阪電車「丸太町駅」下車徒歩7分
      京都市左京区吉田河原町15-9  電話075-751-8311
      地図URL http://www.kyodaikaikan.jp/access.html
 参加協力費 500円

 ※雨宮さんと参加者で「働くこと、生きること」に関して、「しんどい時にしんどい!と言い合える社会」にするにはどうしたらいいか交流します。
 
<雨宮 処凛 さん プロフィール>
 1975年、北海道生まれ。幼少期からイジメを受け、
 10代はリストカット、家出、ビジュアル系バンド追っかけに使い果たす。
 21歳のとき、右翼団体に入会。愛国パンクバンドで活躍。
 00年、自伝『生き地獄天国』(太田出版)で作家デビュー。
 以後、右は辞め、執筆活動に専念しながらも、北朝鮮、イラクへと渡航を繰り返す。
 現在は新自由主義の中、生活も職も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。
 『雨宮処凛のオールニートニッポン』(祥伝社)
 『生きさせろ!~難民化する若者たち~』(太田出版)など著書多数。
 「雨宮処凛公式ホームページ」http://www3.tokai.or.jp/amamiya/

★プロジェクトの協力者募集中
 このプロジェクトは近畿各地の様々な個人・グループ間でゆるやかに結びついて実施しています。
 プロジェクトの趣旨に賛同される方のご協力を募集しています。
 企画費用は、当日の参加費と個人・団体のカンパだけでまかないますので、宣伝や当日のお手伝いなど、可能な限りのご協力いただくだけで結構です。

★事前申し込みなしでも参加いただけますが、人数把握のために(市民社会フォーラム NQC41966@nifty.com)までお申し込みいただければありがたいです。
  
主 催 「生きさせろ! 雨宮処凛と考える反貧困 近畿三都物語」プロジェクト
(仮)
連絡先 市民社会フォーラム NQC41966@nifty.com

企画チラシは下記ご活用下さい。
http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/amamiyakarin.pdf

Posted by fukunekoya at 23:38

【2008年01月25日】

お肌、乾燥してませんか?

寒いですね。

エアコンの暖房で室内も乾燥し、お肌バリバリの季節到来!!
唇も手も、体中痒い痒い・・・(;_;)
なんてことになっていませんか?

そんなあなたに是非おすすめしたいのは、「ビーワックスリップクリーム」。
コレ、唇の乾燥する時期には欠かせません!

合成香料、保存料などの添加物を一切含まない天然の蜜蝋にハーブを加えたシンプルなリップクリームなので、本当に潤います。

洗顔、お風呂上りには「びわ葉エキス」と、馬油がおすすめ。
特に痒みで引っかいてしまった時など、是非お試しください。

素材はシンプルですが、昔から人々に愛用され続けてきたものです。
この時代に改めて良さを実感するのは私だけではないでしょう!?

3年熟成のびわ葉エキスもお取り寄せできます。

Posted by fukunekoya at 17:42

【2008年01月28日】

ヘルシースコーン

寒くて天然酵母が発酵しないので、今日はスコーンを作ってみました。
普通スコーンにはバター、牛乳、砂糖などを使うのですが、ちょっとカロリー高めなので、それらの素材をマクロビ風にバターをオリーブオイル、牛乳を豆乳、砂糖をメープルシロップに変えてみました。
小麦粉(地粉)にはコーンミールとライ麦粉を混ぜているので生地が重いのか、あまり膨らみませんでしたが、動物性を使わなくても美味しくサクっと焼き上がりました!

カロリーが気になる方、マクロビの方にも良いのではないかと思います。
ジャムメープルシロップを付けて食べるととても美味しいです!

*****
レシピ(分量は目安です。お好みで加減してください)

小麦粉(地粉)100g
コーンミール(全粒粉)80g
ライ麦粉 20g
オリーブオイル 大さじ3~5
豆乳(無調整)約100cc
メープルシロップ 小さじ2
自然塩 ひとつまみ
ベーキングパウダー(アルミニウムフリー) 大さじ1
レーズン 適宜

1、材料を混ぜあわせてまとめ、ラップに包んで冷蔵庫で30分~1時間寝かせる。
2、打ち粉をしながら麺棒で生地を伸ばし、3層くらい生地を重ね、型抜きする。
3、あらかじめ190度に温めておいたオーブンに入れ、20分焼いて出来上がり!

作り方の説明が簡単すぎてゴメンナサイ。
適当に作っても美味しく出来るので、是非お試しくださいね。

Posted by fukunekoya at 19:07

【2008年01月30日】

児童労働は現代の奴隷制のシンボル

ボリビア 児童労働は現代の奴隷制のシンボル

スクレ―(2008年1月7日) 南米諸国の中でも最貧国の一つボリビアでは約35,000人がサトウキビ産業に従事しており、ここに現代の奴隷制がみられる。国際反奴隷団体による2006年度ボリビアの奴隷制に関する報告書によれば、サトウキビを栽培するプランテーションで、9歳くらいの多くの子どもたちが、何の支援も受けられないまま働かされている。
子どもたちは寒暖差の大きい気候と、清潔な水へのアクセスが困難な状況下で働き、頻繁に病気になったり、なたやサトウキビの葉でケガを負ったりしている。

ほとんどの場合、働いている子どもの親が奴隷労働者。仕事を斡旋した仲介業者から事前に現金や物品を受け取り、その代わりにプランテーションでの過酷な労働を強いられる。働いても報酬は現金ではないため、食料や生活用品を賄うためにさらに借金を重ねなくてはならない。
この悪循環によって、借金から解放されることなくプランテーションに縛られ続ける労働者が生まれてきた。

このような現代になお残る奴隷問題について世界中の人々に知ってもらうため、3月30日に"Run For Freedom”というイベントが人身売買問題に取り組む国際ネットワークStop The Traffikによって行われる。

出所:The Royal Gazette
http://www.theroyalgazette.com/siftology.royalgazette/Article/article.jsp?articleId=7d813b73003000e§ionId=60

ACE児童労働メールマガジンより

Posted by fukunekoya at 21:52

【2008年01月31日】

カカオ産業の児童労働削減に取り組む

ガーナ カカオ産業の児童労働削減に取り組む

アクラ―(2008年1月14日) ガーナ政府は、2011年までにカカオ豆生産地域での児童労働を削減するため、「カカオ産業における最悪の形態の児童労働撤廃のための国家プログラム」に着手した。このプログラムの戦略的目標には、カカオ豆生産地域における最悪の形態の児童労働を撤廃するための介入方法を開発し、それを実行することが含まれている。
そして鍵となる活動の一つは、児童労働の程度や性質について調査すること。

ガーナ政府は、2008年7月までに、国内のカカオ豆生産地の少なくとも50%の地域における、最悪の形態の児童労働の状況を、記録し公表するよう米国から求められている。

先週、カカオ産業における児童労働に関する国際的な議定書「ハーキン・エンゲル議定書」を策定したハーキン上院議員やエンゲル下院議員など米国議員代表団が、ガーナを訪問し人材青年雇用省大臣など政府高官と会談した。またカカオ農園を視察し、同産業での児童労働削減に取り組む
NGOの代表者とも会談した。

人材青年雇用省大臣は、「ガーナはこの議定書に締結していないが、このプログラムを実施しなければ、米国市場におけるガーナのカカオ豆需要にマイナスの影響があるだろう」と述べた。

出所:Ghana Daily Guide
http://www.dailyguideghana.com/portal/modules/news/article.php?storyid=5792

ACE児童労働メールマガジンより

Posted by fukunekoya at 15:40

検索
最近のエントリー

このブログのフィードを取得
[フィードとは]

アーカイブ
2023年08月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sut
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

 ご購入方法  ショップ情報 プライバシーポリシー
 フェアトレード オーガニック食品 オーガニックコットン アロマテラピー 
Copyright(c) 2002-2009; Fc Company, All Rights reserved.