毎年楽しみにして頂いているお客様がとっても多い酒井さんのもち黍!
農薬や化学肥料にまったく無縁な畑で育っています。
*酒井さんの畑のある伊那市では穀類、果物等農産物、また畜産品等からも放射性物質は検出されていません。(伊那市放射能検査)
40年近く、化学肥料や農薬に無縁な土で育った、とても生命力の強い国産のもち黍(キビ)です。出荷の間際に脱穀をしますので、鮮度も高いです。
黍を作っている酒井さんの畑は、長野県の南部、伊那市にあります。標高の高いところで南アルプスが綺麗に見えます。
白米、玄米に1~2割程度混ぜて炊くと、もっちりとしてとても美味しいです。黍餅にしてももちろん美味しいですよ。500gとボリュームのあるパッケージです!
<もち黍1カップの場合>
水:1.5~2カップ
塩:少々
もち黍をボールに入れ、きれいになるまで洗う。小さなゴミなどが混じっていることがあるので、上澄みを捨てるようにして、粒が流れないようにそっと洗う。
底の厚い鍋に洗った黍と水、塩少々を入れて中火にかける。
黍が水を吸収して、おかゆ状になってきたら(なべ底に字が書けるようになったらと表現する方もいます)極弱火にし、蓋をして15分炊く。その後10分蒸らして出来上がり。
よく混ぜておく。
炊きたての黍はそれだけで美味しいので、シンプルに餡子をかけて、ぜんざいにしても美味しいですよ。
モチモチしているので、少し搗いてお饅頭にしたり、お団子にしたりと色々お菓子も作れますのでお試しください。
★酒井さんのもち黍
http://www.fukuneko-ya.org/NF/kibi.html