400年の伝統を守り古式天然醸造によって長期間熟成させた芳醇な醤油
風光明媚な小豆島は「古事記」にも登場する歴史の古い島で、醤油づくりがはじまったのは約四百年もの昔、文禄年間にさかのぼると言われます。
当時、小豆島は良質の塩の産地であり、しかも地中海地方によく似た温暖な気候風土が醤油づくりに適し、古くから海上交通の要衝として海運業が盛んだった点など諸条件がうまく重なり合い、勢い醤油の島へと発展していきました。
時代の推移と共に醤油の製造方法も変わってまいりましたが、マルシマ醤油さんでは゛寒霞渓の山麓で、今なお昔ながらの製法を大切に、<古式天然醸造法>を守り続けいます。
★丸島純正醤油(濃口)
http://www.fukuneko-ya.org/NF/food3.html#marushima
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