【2013年09月19日】
人気の出雲紅茶 SALE!
日本の紅茶作りは1874年(明治7年)に当時の政府が茶業の奨励事業の一つとして紅茶の伝習と製造を行ったことに始まっています。
1876年(明治9年)に紅茶用茶樹の種子が導入され、鹿児島、福岡、静岡、東京に紅茶伝習所が設けられました。一時盛んに生産されましたが1971年(昭和46年)の輸入自由化によりそれまで生産されていた国産紅茶はほとんど市場から姿を消しています。
国産紅茶の復活を願い、製造元の西製茶所では2年間の試行錯誤を経た後1985年(昭和60年)より出雲地方で国産紅茶を作り始めました。自園では農薬も使用していません。
「自然の摂理に委ね茶樹本来の生命力を引き出す事を何より大切に考えてお茶作りに取り組んで参りました。そして人工的な多肥栽培にはないさわやかな風味と野性味を有し生命力あふれるお茶作りを目指しています。これからもお茶作りを天職としてしかし肩肘張ることなく楽しみながら続けて行きたいと思っています(西製茶所)」
★出雲紅茶
http://www.fukuneko-ya.org/NF/izumotea.html
*終了しました
Posted by fukunekoya at 23:44
【2013年08月20日】
奥出雲蕎麦(つゆ付き)SALE
蕎麦粉は北海道と西日本、小麦粉は北海道の物を使用しています。放射能も検出されていませんので安心です。
自家製粉の挽き立てのそば粉を使用し、色黒で幅の広い平打ち麺に仕上げています。
酒精や酸味料、保存料など食品添加物不使用なので、袋を開封時、ゆでた時の臭さは全くありません。打ち粉もそば粉(更科粉)を使い、たっふりかけていますので、そば湯も美味しく飲んでいただけます。
蕎麦を作っている本田商店さんは、地域・物産である「そば」の製粉を商いとする「粉屋」「蕎麦屋」として大正2年に縁結びの神様で有名な出雲大社のある出雲地方の南部、奥出雲の木次町に於いて創業。
奥出雲ではその昔、山間地でタタラ製鉄、炭焼が盛んに行われその燃料となる雑木材を切った後に根株を山焼にし、蕎麦を栽培。いわゆる焼畑農法による蕎麦栽培されていました。
製鉄、炭焼の職工が手軽に安価で、栄養価の高い、食べる蕎麦、腹持ちの良い全層挽きそば粉を使用したことで出雲地方独特の黒い蕎麦が生まれたと考えられます。
その昔の蕎麦を実現するために3つのテーマ、コンセプト「本物の蕎麦」「美味しい蕎麦」「食べる蕎麦」で試行を重ね、完成したこだわりの逸品です。
☆奥出雲そば
http://www.fukuneko-ya.org/NF/izumosoba.html
Posted by fukunekoya at 17:12
【2013年08月07日】
Raw・Biteフルーツ&ナッツバーSALE!
トップアスリートも愛用のオーガニックフルーツバー、SALEです!
デンマークからやってきたローフードカンパニーのローバイトは、原料はすべてオーガニック!!ナッツの粒は大きめで、マットな食感。不要な加熱はせず、砂糖はもちろん使っていません。
2009年に設立されたローフードカンパニーのはじめての発注元はなんとデンマーク軍!彼らは様々な条件でのテストをした後、ローバイトを携帯用の軍用食として採用したのです。厳寒地グリーンランドでのそりによるパトロール時や、灼熱の中近東の砂漠でも携帯しているとのこと。
また、体内血糖値を安定した状態で維持させ、エネルギーを長時間供給できるという利点により、デンマークのナショナルゴルフチームやアーチェリーチーム、オリンピック選手を含むトップスリート達の間でも愛用されているんです!
今ではデンマーク、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドの北欧諸国のみならず、ドイツやイギリス等の欧米諸国でも大人気。品質の良さが認められ、デンマークの自然食業界の”Health Food of the Year 2011”にも輝きました。
★ローバイト
http://www.fukuneko-ya.org/NF/sweets.html#rawbite
Posted by fukunekoya at 09:58