モリンガのドライリーフ。沖縄県産、有機栽培・無農薬で作られた、新鮮な朝摘みモリンガの葉と茎の部分を乾燥させました。
●茶葉として
お湯出しの場合…
急須またはティーポットに茶葉を小さじ1杯ほど入れ、お湯を100cc注ぎます。4~5分ほど置いて抽出させて下さい。
●料理に
乾燥ハーブや青海苔などの要領で、そのまま料理やお菓子作りに使うことが出来ます。また、お肉にすり込むと臭みがなくなります。
※太い茎は取り除くかミルミキサー等で細かくしてください。
モリンガは、生命力が強く、成長が非常に速い植物で、葉・枝・幹・根・種、更には花まで、すべてに利用価値のある、全く無駄のない植物です。
インドのアーユルヴェーダで約3000年の歴史があり、地球上の可食植物の葉の中では並外れた栄養素があり、人体に必要なほぼ全ての栄養素を持つ「奇跡の樹」と言われています。
そのため、2007年には国連世界食料計画に採用されたほどです。
沖縄県読谷村にある露地栽培の畑では、沖縄薬草予防医学研究所の入仲敏夫氏の畑の一部に、微生物による土づくりをしながら栽培を行っています。
雑草を堆肥にして微生物を撒いての土づくり、もちろん化学肥料や農薬等一切使用していません。
モリンガ 栄養素比較モリンガにはポリフェノールが赤ワインの8倍、GABA( ギャバ )が発芽玄米の 30 倍、ビタミンCがオレンジの7倍、ビタミンAがにんじんの4倍含まれています。
その他、必須脂肪酸である「オメガ3・6」を含み、水溶性食物繊維が豊富で、鉄分はほうれん草の1.6倍、カルシウムやビタミンB2も豊富です。
ベジタリアンの方に不足しがちな栄養素をふんだんに含んでいますので、特にお勧めです!
*朝摘みモリンガ使用
★沖縄モリンガ
https://www.fukuneko-ya.org/NF/moringa.html