【2020年08月13日】
夏バテに玄米甘酒!
夏バテ対策の定番、甘酒。生姜をたっぷり入れて夏冷えの予防にも。
「昔は夏の暑い盛りになりますと甘酒売りというのが出たんだそうで・・・」落語にもあるように、冬の飲み物として馴染みのあった甘酒は、江戸時代には通年飲まれるようになり、特に気温が上がる夏になると、町中には多くの甘酒売りの声が響いていたそうです。
それというのも甘酒には、暑さにバテて衰えた体力を復活させるためのブドウ糖・ビタミン類・アミノ酸類が多く含まれ、「栄養ドリンク」として、現代の点滴のような役割を担っていたからなのです。平均寿命が50歳にも満たなかった当時の人々にとって、逃れようのない厳しい暑さは大敵でした。食中毒や蚊を媒介とする伝染病などによって夏の死亡率は高く、「夏を越える」ことは大変だったのです。幕府もその効能を十分承知していて低所得者層の健康管理のため、甘酒一杯の販売価格に上限を設定していたそうです。
https://www.hananozaidan.or.jp/syunnohanasi_09.htmlより
名刀味噌さんは親子二人で頑張って操業していらっしゃる岡山にある蔵です。
<自然でありのまま>をモットーに創業以来完全無添加、長期熟成を貫いてきました。
麹菌の糖化酵素を最大限に引き出した純米仕込みのあま酒など、何れの商品も自然醸造ならではの、馥郁とした香りや飽きのこない自然な味わいがあります。
材料は岡山県産の米と米糀のみ。砂糖や保存料などの添加物を一切使用しない、スッキリとした甘さが特徴です。酒かすを使っていないのでアルコールもありません。
食物繊維やオリゴ糖など栄誉豊富な食品です。
★名刀味噌「あま酒」
https://www.fukuneko-ya.org/NF/amazake.html
Posted by fukunekoya at 09:31
【2020年07月18日】
玄米おかき「いづも美人」
この所、長い梅雨のせいか、玄米おかきのご注文が多いです。
もち米栽培から、おかき加工まで一貫生産。シンプルかつ究極の「玄米おかき」です。
出雲産の有機栽培の玄米もち米を、餅に搗き(いずも美人)自然乾燥し、一番絞り圧搾菜種油で揚げました。昔風そのままに仕上げです。食べはじめるとやめられなくなる、極上の美味しさです。
油を多く含まず、油臭くないので、いくら食べてもあきません。女性の方にも大人気です。
お土産に、お子様のおやつに、またビールのおつまみにも是非お勧めいたします。
有機玄米餅を鹿北の圧搾菜種油で揚げ、塩も沖縄で作られたミネラルたっぷりの塩。これだけの素晴らしい「おかき」はありません。完璧です!
★玄米おかき「いづも美人」
https://www.fukuneko-ya.org/NF/izumookuni.html#okaki
Posted by fukunekoya at 14:47
【2020年07月07日】
季節限定「ラズベリーとバナナのマフィン」
福猫屋菜園のラズベリーと有機フルーツがタップリ!
福猫屋菜園で採れた農薬や化学肥料を使用しないラズベリーの爽やかな甘みと酸味のマフィン。オーガニックバナナや国産有機レモンも贅沢に使っています。
ラズベリーが収穫できる季節限定です!
福猫屋の焼き菓子は卵や乳製品、白砂糖を使用していません。また、希少な北海道産有機小麦や、オーガニック全粒粉、オーガニック素材をたっぷり使用して作っています。塩はゲランドの塩を使用。甘さもカロリー控えめです。
★福猫屋の焼き菓子
https://www.fukuneko-ya.org/fukunekoya/
Posted by fukunekoya at 11:00