ストリートチルドレン

ストリートチルドレンを考える会
…子どもたちの未来のために……
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2月のフィリピン・ストリートチルドレンを考える旅、1月末日〆切

 路上で暮らす子どもたち、ゴミを拾って生活の糧を得る人々。その多くは、貧しい農村から都会へ希望を求めて出てきました。当会では都市と農村の子どもたちの姿を通して「ストリートチルドレン」の問題を様々な角度から考える旅を実施します。
 案内人は、「ストリートチルドレン」について18年間取材を続けている、ジャーナリストの工藤律子とフォトジャーナリストの篠田有史です。

●日程   2009年 2月24日(火)〜3月6日(金)  ☆10泊11日 (バス中泊1泊)
●費用   2人1部屋利用 130,000円
       
●費用に含まれるもの          
成田〜マニラの往復航空運賃(燃油サーチャージ含)と成田空港使用料、宿泊費(ホテル7泊、民家2泊)、現地でのグループ交通費、現地NGOや通訳等への謝礼
※食費はごく普通に3食とっても、1日600円前後です。

● 参加条件  
☆「ストリートチルドレンを考える会」の会員。(これから会員になられる方も歓迎です。)
☆軽いハイキングができる方。
☆旅行終了後に、当会のニュースレター用に必ず感想文を書いてくださる方。
(また、旅行報告会を開きますので、できるだけご参加ください。)
☆ この旅行は、旅行会社の旅行と異なり、あくまでも個人旅行者の会員の皆さんの旅を、会の旅の案内人が企画、案内するものです。安全な旅のために、旅の準備や現地行動において、案内人は最善を尽くしますが、事故等の責任は一切負いませんので、ご了解ください。

●日程(予定)
2/24(火) ノースウエスト航空 夜 成田発   深夜 マニラ着  (マニラのホテル泊)
/25(水) 性的虐待の犠牲者である少女たちのための施設「セラ・センター」訪問
       夜 夜行バスでイフガオ州へ
/26(木) 早朝 イフガオ州バナウェ着。バナウェにて休憩、棚田の視察・観光
                                 (バナウェのホテル泊)
/27(金) 朝バナウェをジプニー((チャーター))で出発。最後は山道の徒歩約1時間
       昼過ぎ 棚田で暮らすアバタン村着           (ホームステイ泊)
/28(土) アバタン村で生活                     (ホームステイ泊)
3/1(日) 午後1時頃アバタンを徒歩で出発。
       その後、ジプニー(チャーター)でバナウェへ      (バナウェのホテル泊)
/ 2(月) 朝7時すぎのバスで、マニラへ。 午後5時頃着。      (マニラのホテル泊)
/ 3(火) NGO「パンガラップ・シェルター・フォー・ストリートチルドレン」訪問
        *定住施設と路上                    (マニラのホテル泊)
/ 4(水) NGO「バハイ・トゥルヤン」訪問 *施設と青空教室     (マニラのホテル泊)
/ 5(木) パヤタスのゴミ集積場とそこにあるフリースクール訪問   (マニラのホテル泊)
/ 6(金) ノースウエスト航空 早朝 マニラ発  正午過ぎ 成田着 

●定員 8名

●申し込み  
こちらへタイトルを“考える旅申込みフォーマット希望”として、お送りください。 

●問い合わせ
こちらへタイトルを“考える旅”として、お気軽にお尋ね下さい。

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 Photo (C) Yuji Shinoda ☆フェアトレード・オーガニックからストリートチルドレンや児童労働について考えてみませんか☆