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長い内戦をへて平和の道を歩み始めたカンボジア。だが、復興のなかで押し進められた経済政策は、格差という新たな問題を生み出し、多くの貧困家庭の子どもたちを、人身売買、薬物依存、HIV感染という深刻な状況に追い込んだ。
厳しい現実のなかで、必死に生きる子どもたちと、彼らを支え奮闘するおとなたちの姿を、工藤律子(文)と篠田有史(写真)が伝えます。
目次 1 なぜ子どもたちは苦しめられているのか? 2 プノンペンの路上で何が起きているのか? 3 スラムの危機、農村の貧困 4 わが身を売る少女たち 5 国境地帯の闇 6 希望の種をまく 7 子どもたちに寄り添う
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