2008年春フィリピン「ストリートチルドレン」を考える旅
路上で暮らす子どもたち、ゴミを拾って生活の糧を得る人々。その多くは、貧しい農村から都会へ希望を求めて出てきました。当会では都市と農村の子どもたちの姿を通して「ストリートチルドレン」の問題を様々な角度から考える旅を実施します。
案内人は、「ストリートチルドレン」について18年間取材を続けている、ジャーナリストの工藤律子とフォトジャーナリストの篠田有史です。
●日程 2009年 2月19日(火)〜29 日(金) ☆10泊11日 (バス中泊1泊)
●費用 2人1部屋利用 130,000円(予定)
☆費用に含まれるもの
成田〜マニラの往復航空運賃と成田空港使用料、宿泊費(ホテル8泊、民家2泊)、現地でのグループ交通費、現地NGOや通訳等への謝礼
●日程(予定)
2/19(火) ノースウエスト航空 夜 成田発 深夜 マニラ着(マニラのホテル泊)
/20(水) パヤタスのゴミ集積場そばにあるフリースクール(*今年度「アジア人権賞」
受賞団体)訪問 夜 夜行バスでイフガオ州へ
/21(木) 早朝 イフガオ州バナウェ着。バナウェにて休憩、棚田の崩壊を視察・観光
(バナウェのホテル泊)
/22(金) 朝 バナウェをジプニー(チャーター)で出発。最後は山道の徒歩約1時間
昼過ぎ 棚田で暮らすアバタン村着 (ホームステイ泊)
/23(土) アバタン村で生活 (ホームステイ泊)
/24(日) 午後1時頃 アバタンを徒歩で出発。
その後、ジプニー(チャーター)でバナウェへ (バナウェのホテル泊)
/25(月) 朝7時すぎのバスで、マニラへ。 午後4時頃着。 ホテルへ
(マニラのホテル泊)
/26(火) NGO「パンガラップ・シェルター・フォー・ストリートチルドレン」訪問
(マニラのホテル泊)
/27(水) 前日と同じ ※2日間に、ストリートと施設を訪問 (マニラのホテル泊)
/28(木) NGO「バハイ・トゥルヤン」訪問 ※施設と青空教室を訪問
(マニラのホテル泊)
/29(金) ノースウエスト航空 早朝 マニラ発 午後 成田着
●定員 8名(最少催行人数7名)
詳しくはこちらへタイトルを“考える旅”として、お気軽にお尋ね下さい。
Posted by at 18:10