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ブラジルにあるジョアキン農園は、ジョアキン氏の個人農園で、従業員のために家と学校を農場内にもつ、家庭的な農園です。1987年より農薬を使わない無農薬農法に切り替えました。ジョアキン氏は体調を崩しましたが、長女ファビアナに継承しながら、農場内の養殖場でミミズを養殖し、腐葉土づくりも行いながら良質なコーヒー豆を生産しています。
※以下は製造元第3世界ショップの報告より一部抜粋です。
「コーヒー業界の生産現場における常識では、いまだに農薬や化学肥料を多量に用いて生産効率を上げるという方法を取るため、土壌やそこで働く人々を傷めている状況が多々見られます。しかし、ジョアキン農園では作る人、飲む人のことを考えた取り組みを実施しています。農園内では、従業員たちが各々畑を持って自給でき、その野菜はコーヒーの栽培方法と同じく素性が明らかです。ファビアナは従業員たちの健康を考え、有機栽培やその意義を熱心に教育しその栽培法を指導したからです。現在では、他の農園では、従業員が作った野菜を彼らが他で売ることは禁止しているところが多いのですが、従業員たちに農園で栽培した野菜を園外で販売してお金を得ることも認めています。また、農園内の家畜も必然的に、農薬や化学肥料が使用されていない餌を食べることとなり、コンポストの原料となる糞もすべて素性がわかり安全です。ファビアナが農園運営を引き継ぐようになってから、このような取り組みがますます柔軟に、積極的になされるようになっています。」
完熟した実だけを一粒一粒丁寧に摘み取った、コーヒーらしい苦味を持ちながら、マイルドでさっぱりした口当たりの良いコーヒーです。
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