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 フェアトレードコーヒー

【2014年02月16日】

トリプル認証コーヒー豆100% ガヨマウンテン

トリプル認証コーヒー豆100%使用

赤道直下大小13700の島々からなるインドネシアは各島からコーヒーが生産されていますが、ガヨマウンテンはインドネシアでも有数のアラビカ珈琲産地のスマトラ島最北部、3000m級の山々が連なるアチェ州の山岳地帯で栽培されています。

その中心にある生産団体のペルマタガヨ農協は、インドネシア・アラビカコーヒーの中でも高品質を作ると言われているガヨ地区の生産農家、約36家族が集まり作り上げています。


山深いこの辺りは赤道付近ではありながらも、年間平均気温20度で、自然環境が豊かな大地を作り上げました。野菜や果物、サトウキビやお茶などとともに、最大の現金作物がコーヒーで、ガヨマウンテンがこの地の経済を支えているということです。


やわらかな苦味と独特な深いあと味が特徴です。

有機JAS認証のほか、生物多様性の保全、持続可能な農業と森林の管理、労働者・地域共同体の境遇改善を目指す国際的な環境保護団体「レインフォレスト・アライアンス(RA)」による認証、フェアートレード認証を取得しています。

★ガヨマウンテン
https://www.fukuneko-ya.org/NF/coffee2.html#gayo

Posted by fukunekoya at 16:41

【2013年08月31日】

フェアトレードコーヒー豆100% ラオス

メコン川の流れる、インドシナ半島の国ラオス。タイ、カンボジアに接した仏教の国です。ラオスは高地が多く、コーヒー栽培に適した気候です。

南部ボラベン高原のカトアット村とベン村の生産者グループは100名強(2005/2)。Oxfam(英国)の協力で生産栽培、加工までの品質向上に努めています。豆は原種に近いとされているティピカ種。加工は品質が安定すると言われている水洗式で行われています。
自然と共生しながら暮らし、森の恵みと共に生きるラオスの小規模生産者が、肥沃な大地、豊かな森の中で丁寧に育てたコーヒーです。このコーヒーはラオスの生産者が海外の団体と直接契約し、生豆を輸出した初めての事例です

このフェアトレードのコーヒーは、有機栽培の認証はありませんが、農薬、化学肥料は使用していません。苦み系ですが、軽くすっきり飲める味です。ミルクを入れてもあいますし、ブラックでもおいしいので、使い勝手のよいタイプといえるでしょう。

★ラオス
https://www.fukuneko-ya.org/NF/ft-coffee.html#lao

Posted by fukunekoya at 23:38

オーガニックフェアトレードコーヒー豆100% ペルー深煎り

フェアトレードコーヒー。南米ペルーのクスコの近くのキジャバンバ地区を中心とした、小規模生産者の協同組合COCLAから。

標高800~1500mの高地栽培で、肉厚で、良質な豆です。このペルーを深煎りにしてみました。
COCLAはコーヒー生産者協同組合の連合体で、23の単協、8500人の組合員により構成され、年間10000トン以上のコーヒーを生産しています。90年代以降、COCLAはコーヒーの有機栽培に力を入れています。一部の生産者はJAS認証を取得しています。また生産から加工、販売・輸出まですべて自ら行っています。

苦味と酸味のバランスのとれた味が特長です。有機認証豆100%、OCIAの有機認証を受けています。

★ペルー深煎り
https://www.fukuneko-ya.org/NF/ft-coffee.html#peru

Posted by fukunekoya at 23:35


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