Singell茶園 紅茶

インドのシンゲル茶園はダージリンの町に行く途中、カーセオン渓谷の北側・標高5500フィートにある茶園です。シンゲル茶園ではバイオダイナミクス農法という、宇宙と生命の、リズムやエネルギーの調和を基本としたオーガニック農法を行っています。茶葉の摘み取りも満月の夜に行ったりするそうです。
日本ではフェアトレードの認定は受けていませんが、ドイツなどではフェアトレード紅茶として扱われていることもあります。
茶葉は味・香りともに最高のクオリティとなる夏茶(セカンドフラッシュ)で、等級は最上級のFTGFOP1(フィナー・ティピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコー)。
さわやかな香りと甘い味が特徴で、軽くすっきりししています。大きい葉なので浸出時間をしっかりとるのが、おいしく飲むポイントです。蒸らし時間は3から5分以上がおすすめです。
★Singell 茶園 紅茶 オーガニック認定茶葉100%
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/tea.html#anchor3