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★福猫通信 /// オススメ商品!

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福猫通信☆0611-1

寒くなってきましたね(^v^)

福猫屋でも、このところ暖かい飲み物や食品が人気です。

また、今回は冬季限定の、とっておきのスイーツや新商品、乾燥しやすい季節に
向けてのスキンケア商品などをご案内させていただきます。

是非最後までお付き合いくださいませ。

〜〜〜〜本日のご紹介〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

とろける美味しさ「ラ・トリュフ」など、季節限定チョコレート

オーガニック・メープルシロップ

秋は暖かい飲み物で!「豆乳ココア」

スキンケアに、「よもぎ石けん」と馬湯「ソンバーユ」はいかが?

オーガニックコットン、フェアトレード認証について

■とろける美味しさ「ラ・トリュフ」など、季節限定チョコレート■



毎年、この時期になると再開するチョコレートがあります。

世間にチョコレートと名の付く商品は多いけど、こんなに真面目に作られたチョコも少ないのでは?と思えるチョコレートです。
しかもフェアトレード&オーガニック!
品質の良さが、そのまま味に現れている逸品です。

さて、その中身ですが、

主原料となるカカオは、主にカリブ海の島国ドミニカ共和国の小規模農家で生産されたもの。 砂糖は、パラグアイの小規模農家で、やはり農薬や化学肥料を使用せず栽培されたサトウキビ原料の砂糖(フェアトレード)。

カルシウム、鉄などの天然ミネラルが豊富で、モラセスと呼ばれる粗糖蜜を含んでいるので甘い蜜の香りがします。

また最大のポイントは乳化剤を使用していない点!
その代わりココアバターの比率を高め、通常は20時間程度のコンチング(練り上げ)工程を、最大72時間もかけてじっくり練り上げることで、乳化剤を使わなくても、なめらかなチョコレートを作れるようにしたのだとか。

最近は機械が発達し、短時間で滑らかな舌触りを出すのはさほど難しくなくないそうですが、チョコレート本来のフレーバーを引き出すことにおいては、やはり長時間のコンチングにはかなわないそうです。

こんなチョコレート、他ではなかなか手にはいりません。

フランスのチョコレート職人による「ラ・トリュフ」、スイスの「ウインターチョコレート」など、冬季限定商品も揃いました。

もうチョコ好きにはたまらないのであります♪

■オーガニック・メープルシロップ■

ホットケーキやヨーグルトにかけるだけでなく、お菓子作りに使うととっても爽やかな甘みで美味しいメープルシロップ。ご紹介するのは、カナダのアパラチア山脈で有機栽培された最高級のカエデから採れる樹液を煮詰めただけの純粋メープルシロップです。

1リットルのシロップを作るために、約40リットルの樹液を使用するというメープルシロップですが、カルシウム、鉄分、ビタミンB1が豊富な上、砂糖やハチミツなどよりカロリーが低いので甘味料としてたっぷりお使い頂けます。

意外なことに、醤油や味噌との相性もよく、煮物などに砂糖やみりんの代わりに使えます!

健康に気を遣う方やカロリーを気にされる方にはオススメ調理法です。

有機JAS認定です。

■秋は暖かい飲み物で!「豆乳ココア」■
これが意外と美味しいのです!

もともと豆乳の苦手な私ですが、ミルク使用の時よりあっさりしていて、ココアの香りとともに美味しく頂けてしまいます。こんないい豆乳の飲み方があったなんて!

乳製品が苦手な方やカロリーを気にする方にはオススメです。
もちろん、ココアはオーガニック&ローファットで!

*〜*〜*〜*〜*〜*

豆乳ココアの作り方(一人分)

材料:ココア小さじ4、水少々、黒糖(甘さはお好みで)、豆乳カップ1

1、ココア小さじ4杯、黒糖を鍋に入れ、水少々でペースト状にする

2、弱火にかけてとろっとしたら豆乳を加える

3、沸騰直前に火を止める

*〜*〜*〜*〜*〜*

なんて簡単、すぐ出来ちゃいます!

寒い季節に暖かいココア。オススメです☆

■スキンケアに、「よもぎ石けん」と馬湯「ソンバーユ」はいかが?■



冬、暖房の季節はお肌が乾燥して困りますね!
そんな時期にオススメなのが「よもぎ石けん」と馬油「ソンバーユ」。
どちらも昔から日本人がお肌の手入れに使い続けてきたものですね。

「よもぎ石けん」に使われている「よもぎ」は、様々な薬効があることで知られる日本のハーブで、草もちにして食べたり、お灸に使うもぐさにしたりしますね。

特にお肌に優しいことで有名で、敏感肌、乾燥肌にはお薦めです。
旬のよもぎのエキスを成分にした「よもぎせっけん」で、しっとりお肌を洗ってみてはいかがでしょう?

地の塩社のよもぎ石鹸は、熊本県阿蘇地方で4月中旬頃から採取される若葉を使用した石けんです。ヨモギのエキス(保湿成分)を配合した石鹸が、うるおいを保ちながらお肌をやさしく洗いあげます。よもぎの天然成分をこわさず配合されています。

詳しくはこちらで
http://www.fukuneko-ya.org/EC/sekken.html#yomogi


そして、肌荒れの予防とお手入れには馬湯「ソンバーユ」はいかがでしょうか?
たくさんある保湿クリームの中でも自然の成分だけで作られているものを探すのは結構大変。かといって何も考えずに買ってしまうと添加物が山ほど…
敏感肌にとっては、スキンケアしているつもりが肌荒れを招くことにもなりかねません!

「ソンバーユ」は、中国伝来の馬油のすばらしい効能に着目し、独自の技術で油臭を除去した元祖「馬油」。馬油100%成分無調整(口中無害)。
もちろん無香料。

私のオススメは、お風呂上りの使用です。
お肌に水分が残っているうちに、小豆粒量を軽く塗り広げるだけでプルプルになります。洗顔後に使うのもオススメです。最初は少しべたつきますが、少したつと、しっとりスベスベに !

ひどい肌荒れの場合は、ソンバーユを塗った後に蒸しタオルで2〜3分蒸すなど、いろいろと工夫してみてくださいね。

詳しくはこちらで
http://www.fukuneko-ya.org/EC/keshouhin.html#bayu

■オーガニックコットン、フェアトレード認証について■
オーガニックコットン生地販売

福猫屋で扱うオーガニックコットンの生地は、オーガニックなだけでなくフェアトレードとしての認証を得ています。

綿工業といえば、遡ること18世紀の中頃にイギリスで起こった産業革命により、それまでのあり方を一変させた歴史がありますよね。

より安い綿糸を大量に作るため、工場労働者は厳しい労働に苦しみ、原料の綿もインドなどから大量に輸入し、徹底的に買い叩き、インドの綿産業が壊滅寸前になるほどでした。

近代の繊維産業はそのスタートから安い労働力の上に成り立つものでした。
日本でも「女工哀史」で語り継がれる悲しい時代もありましたね。

しかし、21世紀の現代になっても、アジアの多くの工場では搾取的な労働が当たり前になっています。安い衣料品の背景には悲しい労働者の姿があったのですね。

環境や身体の安全を配慮したオーガニックと、働く人の立場に立ったフェアトレードとによって生産されたコットンを少しでも多くの方にお使い頂けたらと思います。

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