塩にこだわる人も多いと聞きますが、塩ってやっぱり料理の決め手になる調味料だなぁと思います。
この夏、我が家の庭にある小さな畑で手間のかかる野菜を作ってみました。
こまめに面倒を見ないといけない野菜って、すぐ行ける距離で作るのが理想なんですよね。
この家に越して3年。ずっと庭に堆肥を投入し続けてきた甲斐あってか、キュウリ、トマト、ピーマン他ハーブ類も沢山収穫できました。 なので、当然、毎日が野菜料理。
そこで、カンタンで美味しいサラダの作り方をご紹介してしまいます!(という程のものではないのですが・・・)
材料は、真っ赤に熟したトマト、みずみずしいキュウリ、茹でたインゲンなど適当に合いそうな野菜。 (お好みでチーズやハム、オリーブの実、卵などを加えてもいいと思います)
トマトとキュウリは大体同じ大きさになるようなサイコロ状に切り、インゲンは茹でた後3〜4センチに切ります。
次に全体にオリーブオイル(「パレスチナ・オリーブオイル」を使用)を大さじ2〜3杯、天日塩(「地中海の天日塩」を使用)を適宜加え、好みで有機純米酢をかけ、混ぜれば完成!
あればバジルを刻んで散らすと香りがよく最高です!
とっても簡単なのに、トマトの赤、キュウリの緑が目に鮮やかで、夏バテの時期にも食欲をそそります。また、調味料が美味しいと野菜の味が引き立ちますね。
「地中海の天日塩」は、ちょっとツブツブしていて甘味のある美味しい塩なので、シンプルな料理にピッタリ。「塩って美味しいんだな〜」と感じるお塩なのです。
http://www.fukuneko-ya.org/NF/food3.html#tenpien
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