コットンから考える児童労働-インドの最新レポート
ACEよりイベントの案内です。
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私たちが身近に使っているコットンは、どこで、誰の手によって、どのように作られているかご存知ですか?
中国に次ぐ、世界第2位のコットン生産国、インド。
そのコットンの種子を作る現場で、児童労働が大きな問題になっています。
特に多くの少女たちが学校へ通えず、日の出から日没まで長時間、低賃金で働かされています。
また畑で使う農薬により、健康被害を訴える子どもたちがたくさんいます。
2008年9月と2009年1月にACEが行った調査結果を報告します。
子どもたちがどのような状況にあるのか、ACEが今後どのように取り組んでいくのかなど、映像も交えながら詳しくお話いたします。ぜひご参加ください。
★報告会の前に、2009年度ACE総会を開催します。
総会では、昨年度の活動報告と今年の方針について、討議、決議します。
ACEの活動についてより詳しく知りたい方や 会員になるかご検討中の方は、この機会に、ぜひご参加下さい。
※正会員でない方はオブザーバーとしてのご参加(議決権なし)となります。
□日 時:2009年3月20日(金)
□報告会:15:30~17:30 (15:15受付開始)
□当日スケジュール:
12:30~ 開場
13:00~15:00 2009年度 ACE総会(参加費:無料)
15:15~ 報告会受付開始(参加費:1,000円)
15:30~17:30 報告会「コットンから考える児童労働~インドの最新レポート」
18:00~20:00 懇親会(会費:4,000円)
□会場:UIゼンセン同盟 2階大会議室 市ヶ谷駅下車すぐ
http://www.uizensen.or.jp/about/index.html
□報告会参加費: 1,000円(ACE会員は無料)
□主催:特定非営利活動法人ACE (エース)
□参加申込フォーム:
⇒ https://secure01.red.shared-server.net/www.acejapan.org/form/event200903.html
Posted by fukunekoya at 23:54