出雲の幻の山茶、煎茶山吹、只今新茶です!
出雲の幻の山茶、煎茶山吹、只今新茶です!
西日本、島根県出雲地方の在来種の新茶です。
農薬や化学肥料を使用せず、生態バランスに則した栽培方法で栽培された茶葉です。
実生植え(苗植でなく実で植えたもの)され10年から100年もの風雪に耐え、干ばつや病害虫にもビクともせず、いまだに大地にしっかり直根を張っている在来の茶樹には強い生命力を感じさせられます。しかし今となっては幻の存在になりつつあります。
茶葉は、出雲地方の在来種を主原料としています。すっきりとしたのどごし、透明感のある山吹色(お茶を入れた時の色合い)が特徴です。現在、日本の市場に製品として出廻っているお茶の約90%はヤブキタという品種です。
原料について
■ 一番摘みの茶葉のみを使用しています。
■ 製造工程では過度な乾燥や火入をせずに比較的低温で時間をかけて仕上げてありますので原葉の風味が生かされています。
■ 原葉は出雲地方に古くからある在来葉を主原料としています。
風味の特徴
■ お茶を入れた時の色合いは透明感のある 昔風の山吹色
■ 程よい渋味、スッキリとした喉ごし
■ 野生の生命力を大切にしたお茶作り
Posted by fukunekoya at 07:57