ニカラグア北西部、大自然に恵まれたボサワス保護区と大きな河川が通る地域に囲まれたマドリス県の標高1300mから1600m級の高地で栽培されています。農園では環境との共存を目的とした栽培方法がとり入れられています。
- 最上層:日陰を作るための大木(シェードツリー)
- 2層目:鳥や野生の動物などの為の樹木
- 3層目:農園の家族らの生活に必要な野菜(アボカド)や柑橘系の樹木
- 4層目:コーヒーの木(標高1300m〜1600m)
- 最下層:腐敗を妨げるよう、有機原料が与えられ、良い土壌を形成
【生産者組合Union de Cooperativas Productoras deCafe Organico (UCPCO)】
有機栽培コーヒーは栽培プロセスにおいて大きな労力とコストがかかるため、この生協では、フェアトレードを通じて農家を支援しています。
まろやかな酸味と、あと味に甘みを感じられるのが特徴です。