標高1200m以上の高地にて栽培されるアジアでは希少なアラビカ種コーヒーです。輸入量が少なく珍しい、アジアフェアトレードコーヒー。東ティモールは2002年に独立したばかりの国ですが、実に人口の4人に1人が何らかの形でコーヒーを通して生計を立てていると言われています。
2002年以降マウベシ郡にてコーヒー生産者支援に取り組む日本のNPO・アジア太平洋資料センター(PARC)が、協同組合COCAMUの組織化と組合運営、活動支援を行っています。
ほどよい苦味とコクが特徴です。美味しいですので一度飲んでみてください。豆は有機JAS。