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2009年03月 アーカイブ

2009年03月24日

オーガニックコーヒー豆100% ミディアムブレンド

コクと苦味系ブレンドコーヒーの一番人気!

肉厚で良質な有機質堆肥栽培のペルーをベースに、グアテマラ、コロンビア、軽い酸味のメキシコと香りのブラジルを加え、苦味・酸味・香りのバランスのよい、コクのある味に仕上げました。ミディアムは深煎り系より焙煎の加減が難しく、風味のバランスをとるのが難しいブレンドです。

2009年03月25日

オーガニックコーヒー豆100% ダークロースト

苦味系ローストのブレンドコーヒーはこれ!

苦味系ローストのコーヒーの決定版!これでなくてはダメという方も多いブレンドです。ペルー(フェアトレード)、グアテマラ、モカ(エチオピア)、コロンビアを、それぞれ深焼きにしてブレンド。苦味の好きな方に、またカフェ・オレやアイスコーヒーにもあいます。

2009年03月29日

オーガニックコーヒー豆100%メキシコブレンド

軽やかな酸味系のブレンドコーヒー

メキシコ50%、グアテマラ、ブラジルのブレンド。
豆はすべて有機無農薬を使用しています。小さな釜で豆の質に合わせ丁寧に焙煎され、他ではちょっと味わえない美味しいコーヒーに仕上がっています。有機認証生豆100%使用。メキシコ豆はフェアトレードの物です。

ガヨマウンテン:オーガニックコーヒー豆100%

スマトラ島最北部、3000m級の山々が連なるアチェ州の山岳地帯は赤道付近ではありながらも、年間平均気温20度で、自然環境が豊かな大地を作り上げました。野菜や果物、サトウキビやお茶などとともに、最大の現金作物がコーヒーで、ガヨマウンテンがこの地の経済を支えているということです。やわらかな苦味と独特な深いあと味が特徴です。

マンデリン:オーガニックコーヒー豆100%

マンデリンはガヨマウンテンと同じ、インドネシア、スマトラ島北部のアチェ高原が産地です。標高1200m程に位置する270軒の農家より出荷されています。
マンデリンはインドネシアを代表するコーヒー品種で、コーヒー通の方に人気のある品種です。
深みのある苦味で後味が長く続きます。口当たりはマイルドで、芳醇なコクがあります。

ペルー深煎り:オーガニックコーヒー豆100%

フェアトレードコーヒー。南米ペルーのクスコの近くのキジャバンバ地区を中心とした、小規模生産者の協同組合から。標高800〜1500mの高地栽培で、肉厚で、良質な豆。このペルーを深煎りにしてみました。
酸味を抑えた苦味が特徴です。有機認証豆100%、OCIAの有機認証を受けています。

ペルー:フェアトレードオーガニックコーヒー豆100%

生豆は、南米ペルーのクスコの近くのキジャバンバ地区を中心とした、小規模生産者の協同組合からフェアトレードで。標高800から1500mの高地栽培で、肉厚で、良質な豆。
小さな釜で豆の質に合わせ丁寧に焙煎され、美味しいコーヒーに仕上がっています。苦味と酸味のバランスのとれた味が特長。

ラオス:フェアトレードコーヒー豆100%

ラオスは高地が多く、コーヒー栽培に適した気候です。南部ボラベン高原のカトアット村とベン村の生産者グループは100名強(2005/2)。Oxfam(英国)の協力で生産栽培、加工までの品質向上に努めています。
豆は原種に近いとされているティピカ種。加工は品質が安定すると言われている水洗式で行われています。
苦み系ですが、軽くすっきり飲める味です。ミルクを入れてもあいますし、ブラックでもおいしいので、使い勝手のよいタイプといえるでしょう。

ネパール:フェアトレードコーヒー豆100%

このネパールコーヒーを栽培している地区では、コーヒーは余った土地を利用して換金作物として広がってきました。大変奥地で農薬や化学肥料は使用していません。殆どの農民は牛糞を肥料としています。また、政府もコーヒー生産を奨励したので、今では質の高いコーヒーが採れるようになりました。
軽い苦味系で、酸味が少なく独特の香りが楽しめます。ネパールのコーヒーが飲めるのは世界でも殆どありません。

東チモール:フェアトレードコーヒー豆100%

標高1200m以上の高地にて栽培されるアジアでは希少なアラビカ種コーヒーです。輸入量が少なく珍しい、アジアフェアトレードコーヒー。
ほどよい苦味とコクが特徴です。美味しいですので一度飲んでみてください。豆は有機JAS。

グアテマラ深煎り:オーガニックコーヒー豆100%

この-珈琲の産地、アテトラン湖北部のヒューヒューラテンゴは最高品質の産地で、グアテマラコーヒー生産協会より、グルメコーヒーとして認定されている地域です。
標高900〜1200mの場所で、広さは471ヘクタールで収穫は年平均480トン。マヤ・イキシル族の人々の生産する有機コーヒーはNGOのチャフレンセ・バルバクキオル協会の技術援助を受け、コミュニティーの改善、自助自立の視点に立った生活支援、環境保護を重視しています。
苦味とコクが特長。ミルクと相性がよく、エスプレッソにも最適です。

キューバ:オーガニックコーヒー豆100%

ソ連崩壊とアメリカの経済封鎖により、農薬や化学肥料、石油エネルギーが途絶えた中、キューバは有機農業の道を選びました。
コーヒーの栽培は、東西に広がっていますが、島の西側、グアンタナモ州の中の3,152ヘクタールで有機コーヒーが主に栽培されています。
マイルドで飲みやすく、ほのかな甘みと爽やかな酸味が楽しめます。ブラックで飲むのに向いています。

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