【2007年06月26日】
「子どもの権利条約」普及連続講座
(特活)国際子ども権利センター「子どもの権利条約」普及連続講座・東京
「世界の子どもたちに子どもの権利条約を ~ライツ・ベース・アプローチ~」(全6回)
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1989年に国連で採択された「国連子どもの権利条約」は、現在193の国・地域が批准しています。
日本国内では条約の普及が進んでいるとは言い難いですが、海外ではこの条約に基づいた実践がなされ、多くのNGOが条約の理念や原則をベースに活動を行っています(ライツ・ベース・アプローチ)。
そこで、子どもの権利条約を地域や社会に広く普及し、活用できる人々を養成するための連続講座を開催いたします。
◇日 程 2007年7月から12月にかけて全6回
◇参加費 全6回連続受講 一般4000円、会員3000円
1回単価 一般800円、会員500円※連続受講の方を優先とさせていただきます。
◇会 場 明治学院大学 白金キャンパス(東京都港区白金台1-2-37)
・東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」「白金高輪駅」より徒歩7分
・地下鉄浅草線「高輪台駅」より徒歩7分
◇協 力 明治学院大学 国際平和研究所、真如苑
◇申込み メールまたはFAXにて、下記の申込先に連続受講または単発受講かをお選びいただき、
会員・非会員の種別、氏名、TEL、FAX、Eメールアドレスをお知らせ下さい。
また、非会員の方は住所と所属先もお知らせ下さい。
参加費は、当日の受付でお支払下さい。連続受講の方は第1回の当日にまとめてお支払を
お願いいたします(参加費をお支払後の解約にも応じます)。
◇申込み・問合せ先 E-mail: info@jicrc.org TEL/FAX: 03-5817-3980
〒110-0015 東京都台東区東上野1-20-6 丸幸ビル3F
(特活)国際子ども権利センター 東京事務所 URL http://jicrc.org
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◇プログラム内容 ※日時は変更になる場合もございますので、事前にご確認ください。
第1回 7月21日(土) 午後2時~4時半
「国連・子どもの権利条約とライツ・ベース・アプローチ」
講師 甲斐田 万智子 ((特活)国際子ども権利センター代表理事)
第2回 8月18日(土)午後2時~4時半
「開発と子どもの権利ベースアプローチRBAの重要性」
講師 勝間 靖(センター理事、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科助教授)
第3回 9月15日(土)午後2時~4時半
「子どもの性的搾取に反対する国際運動」
講師 渡邊 奈美子(センター理事) 、森田明彦(子どもの権利活動家、大学教員)
第4回 10月13日(土)午後7時~9時半
「内なる国際化、国際協力と子どもの権利条約」
講師 荒牧 重人(センター副代表理事、山梨学院大学法科大学院教授)
第5回 11月23日(金・祝)午後2時~4時半
「開発教育と子どもの権利」
講師 風巻 浩(かながわ開発教育センター理事・高校教員)
第6回 12月14日(金)午後7時~9時半
「カンボジアの実践から学ぶ子どもの権利教育~子ども参加とエンパワーメント」
講師 子どもの教育に携わっている方、甲斐田 万智子(センター代表理事)
Posted by fukunekoya at 18:24
【2007年06月24日】
コスタリカ平和ビデオ上映&ロベルト・サモラさんの講演
■上映&講演 ~「軍隊がなくても宵やぁま・上映とお話の集い」~
コスタリカ平和ビデオ上映&ロベルト・サモラさんの講演
大統領のイラク戦争支持に大学生が違憲訴訟 そして勝った!!・・・
あのロベルト・サモラさんが熱く語る平和のメッセージ!
コスタリカの平和ビデオも上映。
(仮題)『私とコスタリカと平和憲法ーひとりから始める平和』
~軍隊をすてた国コスタリカから考える――憲法9条のねうち~
●日時 2007年7月14日(土)午後6時50分~9時15分頃
・午後6時50分~7時20分
コスタリカの平和ビデオ上映と解説(制作と解説・足立力也さん)
「9条を『実践』するとどうなるか?~コスタリカの例から~」
・午後7時20分~8時50分
ロベルト・サモラさんの講演(通訳・足立力也さん)
(仮題)『私とコスタリカと平和憲法ーひとりから始める平和』
~軍隊をすてた国コスタリカから考える――憲法9条のねうち~
違憲訴訟を起こされたお気持ちや、コスタリカの平和憲法や
日本の憲法9条についての思いなどを自由に語っていただく
予定です。
ロベルトさんのお話を共有しあう中で、私たちひとりひとりから
平和を創る動きを更に進めていければと願っています。
・講演後、質疑応答・意見交流 (9時15分頃終了)
●会場 キャンパスプラザ京都 4階 第2講義室(定員289名)
案内:http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html
京都市下京区西洞院通塩小路下る(JR京都駅ビル駐車場西側)
(会場TEL 075-353-9111)
●参加費
一般 800円(プラス「もしよろしければ」任意のカンパをお願いします)
学生 500円
●主催 ピースムービーメント実行委員会
アムネスティ京都グループ
中南米と交流する京都の会
ロベルト・サモラさんの話を京都で聴く会
●協賛 日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)
http://www.jca.apc.org/recom/
GBA日米グリーンバンド協会
協賛していただけるグループ・団体募集中。
●問い合わせ先 TEL 075-751-0704(山崎)
夜間 21:30~22:30
メール ANC49871@nifty.com
●ロベルト・サモラ さんのプロフィール(トーク)
コスタリカの大学生の時、パチェコ・コスタリカ大統領がイラク戦争において米国への支持を表明したことに対し、同国の平和主義に背くものとして違憲訴訟を起こした。裁判所はサモラさんの訴えを全面的に認め、行政府のイラク戦争についての合意とそれに付随する行為を無効とした。
参考:判決→ http://www.jca.apc.org/costarica/siryo/hanketu2003.html
現在、NGOピースボートのスタッフ。
参考:http://www.peaceboat.org/info/news/2006/060925.html
●足立力也さんのプロフィール(解説と通訳)
日本で唯一のフリーランス・コスタリカ研究家。
共著書に「コスタリカを知る55章」(明石書店)
「平和をつくる教育~『軍隊をすてた国』コスタリカの子どもたち」
(岩波ブックレット)がある。
映画「軍隊をすてた国」アシスタントプロデューサー。
コスタリカ研究家として、ピースツアーガイド、翻訳、執筆、講演などを行う。
参考:http://www.adachirikiya.com/profile.html
http://www.aifactory.co.jp/
ピースムービーメント実行委員会より
Posted by fukunekoya at 23:41
【2007年06月22日】
反-貧困 ANTI-POVERTY CAMPAIGN
反-貧困 ANTI-POVERTY CAMPAIGN
もうガマンできない! 広がる貧困
人間らしい暮らしを求めてつながろう
働く貧困層(ワーキング・プア)・生活保護受給者の急増、ネットカフェ難民・日雇い派遣などの劣悪な住・労働環境。――日本社会において、〈貧困〉が広がり続けています。「自己責任論」の大合唱の下で、少なからぬ人々が食うや食わずの状態に追いやられています。日本の政治は、本当にこの〈貧困〉問題をわかっているのでしょうか?気づいているのでしょうか?そして、本気で取組む気があるのでしょうか?――参議院選挙が近づいています。私たちは、〈貧困〉問題に取組む政治家の出現を待っています。
■日時:2007年7月1日 13:00 開場 13:30 開会(~16:30)
■場所:社会文化会館 (東京都千代田区永田町1-8-1)
地下鉄丸の内線・千代田線、国会議事堂前駅出口1・2より
地下鉄有楽町線、永田町駅出口2より
半蔵門線・南北線永田町駅出口3より
http://www.syabunkaikan.org/Traffic.html
■集会終了後、赤坂方面にパレード
■資料代:500円
■要約筆記・手話通訳あり
●集会内容:
第一部:「作られた対立を超えて」
年金生活者と生活保護受給者、正規労働者と非正規労働者、給食費を支払えない家庭と学校教師、など当事者の発言および解説(予定)
第二部:「〈貧困〉問題に取組まない政治家はいらない!」――「反貧困キャンペーン」参加団体より、当事者および主催者のアピール(詳細は、裏面参照)
●主催:
反貧困ネットワーク準備会
代表 宇都宮健児(弁護士)
準備会会員(五十音順)
赤石千衣子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ、ふぇみん)/雨宮処凛(作家)/井口鈴子
(司法書士、高金利引下げ全国連絡会)/市川明代(記者)/伊藤圭一(全労連)
/伊藤みどり(働く女性の全国センター)/井上雅之(派遣労働ネットワーク)
/猪股正(弁護士、生活保護問題対策全国会議)/内山智絵(東京精神医療人権
センター)/浦松祥子(「賃金と社会保障」)/大平正巳(フリーター全般労組)
/小島茂(連合)/梶屋大輔(グッドウィルユニオン)/加藤真規子(こらーる
たいとう)/川井理砂子(弁護士、埼玉生活支援ネットワーク)/河添誠(首都
圏青年ユニオン)/北村賢治(放送作家)/北村祐司(中央労福協)/木村朋子
(東京都地域精神医療業務研究会)/後藤浩二(ホームレス地域生活移行支援事
業裁判を支える会)/今野晴貴(POSSE)/佐藤幸樹(生存権裁判を支える
会)/志磨村和可(ホームレス総合相談ネットワーク)/神野斉(明石書店)/
杉村宏(法政大学、貧困研究会準備会)/辻清二(全国生活と健康を守る会連合
会)/冨岡千尋(FAV)/鳥山まどか(法政大学)/中野麻美(弁護士、派遣
労働ネットワーク)/中村光男(あうん)/舟木浩(弁護士、全国生活保護裁判
連絡会)/本多良男(全国クレジット・サラ金被害者連絡協議会)/三浦仁士(フ
リーター全般労組)/三澤了(DPI日本会議 )/水島宏明(ジャーナリスト)/森
川清(弁護士、首都圏生活保護支援法律家ネットワーク)/山本創(DPI日本会
議)/湯浅誠(自立生活サポートセンター・もやい)/吉田亜矢子(山谷・隅田川野
宿者支援)/渡辺潤(公的扶助研究会)
●カンパ歓迎
郵便振替口座番号 00170-5-594755「反貧困ネットワーク」
●ブログ http://antipoverty07.blogspot.com/
●Eメール antipovertycampaign2007@yahoo.co.jp
●FAX03(3401)3453
●反貧困キャンペーン実施中
情報:反貧困ネットワークから転載。
Posted by fukunekoya at 09:09
【2007年06月15日】
レバノン情勢
パレスチナオリーブ 「ぜいとぅーん」 2007年6月号より
5月末から、レバノン北部のパレスチナ難民キャンプの一つ、ナハル・エル=バーレドがレバノン軍に攻撃され、多数の住民が非難を余儀なくされています。3~4万人の住民のうち数千人はまだキャンプに取り残されているといわれています。(実数は不明)当初は、国連機関、救援団体、報道機関の立ち入りも禁止されていたようです。
ファタハ・イスラームという武装グループ(パレスチナ人は殆どいないそうで、ファタハとも何の関係もありません)が、ナハル・エル=バーレドキャンプに逃げ込み、レバノン軍と交戦になっている模様ですが、レバノン軍の砲撃によって住民や、子どもたちの施設が破壊され、キャンプは壊滅状態。住民にも死傷者が出ています。
多くの住民が、バダウィ・パレスチナ難民キャンプなど周辺に逃げています。このため、バダウィの人口は1.5倍にもなっていますが、物質面、インフラ面、保健衛生などのサービス面のいずれも不足、寝泊りする施設も足りません。
両方のキャンプとも、日本のNGOが支援し、関係の深いところです。詳しくは、サイトの報告をお読み下さい。現地からの悲鳴が聞こえます。
・パレスチナ子供の里親運動
・パレスチナ子どものキャンペーン
Posted by fukunekoya at 17:13
【2007年06月14日】
人身売買禁止ネットワークシンポジウム
グローバル化の中の人身売買
多様化するその形態と実状
6月16日大阪/6月23日東京
人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)シンポジウム
ここ数年、性的搾取を目的とする女性の人身売買が日本でも問題として認識されるようになりました。2004年12月、政府は「人身取引対策行動計画」を策定し、その計画に沿って 2005年7月には人身売買罪が新設された刑法が改正されるなどいくつかの法や省令が改正され、加害者に対する罰則が強化されました。
しかし、被害者の保護政策についてはいまだ十分な法整備や行政施策が行われておらず、政府の消極的姿勢が目立ちます。また、認知される被害者が減ったことによって、人身売買はもはや重大な課題ではないと考えられていないでしょうか?
さらに、グローバル化がすすむ現在、性的搾取にとどまらず、研修、労働、結婚などさまざまな分野で、人を移動させ、管理し、搾取する形態が報告されています。
今回のシンポジウムでJNATIPは、独自の最新調査報告から日本の課題を明らかにし、さらに日本の外国人研修制度や国際結婚(大阪シンポ)、児童労働(東京シンポ)などから浮かび上がる搾取の構造、そして共通の課題について考えたいと思います。ふるってご参加ください。
●大阪シンポジウム●
日時:6月16日(土) 13:15 ~17:00
場所:エル・大阪(大阪府立労働センター)5階視聴覚室(天満橋駅下車西へ5分)
地図 http://www.l-osaka.or.jp/pages/access.html
資料代:JNATIP会員500円 非会員800円
<第一部> 13:20~14:30
テーマ:日本のなかの人身売買 JNATIP最新報告書から見えてきた課題
・ 吉田容子(JNATIP共同代表/弁護士)
『日本政府のこれまでの取り組みと課題~被害者保護の視点から』
・ 斉藤百合子(JNATIP運営委員/恵泉女学園大学)
『人身売買被害者支援の連携と構築 地域・国境を超えた支援に向けて』調査
活動報告
<第二部>14:40~ 15:50
テーマ:多様化する人身売買の形態と根底にある搾取
・ 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク
(RINK)事務局長)
『すすむ管理強化と低賃金化~日本における外国人研修制度』
・ 尾上皓美(くろーばー事務局長)
『国際結婚から見た人身売買』
<全体討論> 15:50 ~16:50
テーマ:人身売買の被害者を出さないために私たちにできること
大阪シンポ主催:
人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)
すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)
連絡先:E-mail: ginhawa@wa2.so-net.ne.jp
Fax.(06) 6354-5902 (担当:青木)
●東京シンポジウム●
日時:6月23日(土) 13:00開場 ~ 17:00
場所:お茶の水女子大学 本館3階306室
資料代:JNATIP会員500円 非会員800円
要予約:03-3207-7880(JNATIP事務局)または
03-3518-6777(アムネスティ日本事務所)info@jnatip.org
<第一部> 13:40~14:50
テーマ:日本のなかの人身売買 JNATIP最新報告書から見えてきた課題
・ 斉藤百合子(JNATIP運営委員/恵泉女学園大学)
『人身売買被害者支援の連携の構築~地域・国境を超えた支援に向けて』調査
活動報告
・ 戒能民江(JNATIP運営委員/お茶の水女子大学)
『日本政府のこれまでの取り組みと課題~被害者保護の視点から』
<第二部> 15:30~16:20
テーマ:多様化する人身売買と研修生 共通する課題
・ 甲斐田万智子(JNATIP会員/国際子ども権利センター)
『カンボジアにおける子どもの人身売買~性的搾取と強制労働』
・ 川上園子(JNATIP運営委員/アムネスティ・インターナショナル日本/外国人
研修生問題ネットワーク)
『すすむ管理強化と低賃金化~日本における外国人研修制度』
<質疑応答と全体討論> 16:20~17:25
東京シンポ主催:
人身売買禁止ネットワーク(JNATIP)
〒104-8238 東京都中央区銀座5-15-1 SP520
TEL:03-3207-7880 FAX:03-3207-7880
Email: info@jnatip.org
Posted by fukunekoya at 18:15
ブサイナ・ホーリー監督の上映&トークツアー
日本縦断ブサイナ・ホーリー監督の上映&トークツアー!
“パレスチナからの目線”
2007.6.25-7.8
パレスチナの女性たちの闘いを描いたドキュメンタリー『Women in Struggle -目線-』は2006年10月の連連影展(FAV)という映画祭で日本初上映しました。
その後、監督とのやりとりを続け、日本各地での上映ツアーが実現することになりました!
札幌、仙台、東京、沖縄、広島、大阪、京都で様々な団体や個人の想いが集結し、それぞれに個性的な上映会を企画。
お近くの会場へ、ぜひお出かけください。
●ドキュメンタリー映画●
『Women in Struggle -目線-』
(ブサイナ・ホーリー/パレスチナ/2004年/56分/日本語字幕)
イスラエルの刑務所に拘留されていた元政治犯のパレスチナ女性たちが様々な
Struggle (闘い)を呼び覚ます時。姉妹、母親、妻としての規範的な役割から離れ
てパレスチナの独立を目指して闘いに身を浸した4人の女性たちは、刑務所を出てか
らも、自らの内に「牢」を抱えながら、より大きな「牢」で日常を送っている。拘留
時の耐え難い経験や現在のパレスチナでの日常生活の困難を自らの言葉で語る。
●トーク●
ブサイナ・ホーリー監督(Buthina Khoury)
インディペンデント映画監督。ボストンで映画制作の学士号、写真の修士号を取得。
欧州のテレビ用にパレスチナ人女性として初めて中東をテーマにした作品製作に撮影などで多数携わる。2000年にMajdプロダクションを起こし、パレスチナをテーマにドキュメンタリーを作り続ける。本作は、自らが制作・監督・撮影を行った初の長編ドキュメンタリー映画。
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┃ ブサイナ・ホーリー監督来日!
┃ 全国巡回トーク&上映スケジュール
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★全国7都市、9会場にて開催!
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□┃ 北海道
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●6月25日(月)18:30~(18:10開場)
場所:北海道大学 文系共同講義棟6番教室
(札幌市北区北10条西7丁目)
地下鉄南北線「北12条駅」徒歩5分
参加費:無料
主催:水溜真由美研究室
連絡先:011-706-4071(水溜)
●6月26日(火)18:30~(18:00開場)
場所:北海道クリスチャンセンター・ホール
(札幌市北区北7条西6丁目)
JR「札幌駅」・地下鉄南北線「さっぽろ駅」徒歩5分
参加費:1,000円
主催:ほっかいどうピースネット
協賛:北海道クリスチャンセンター、札幌YWCA、これからや、みんたる(5/7現在)
連絡先:011-261-6883(越田)
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□┃ 仙台
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●6月27日(水)18:30~(18:10開場)
場所:仙台市戦災復興記念館 研修室
地下鉄「広瀬通駅」徒歩10分、
仙台市営バス「東北公済病院・戦災復興記念館前」徒歩2分
参加費:800円
主催:パレスチナと仙台を結ぶ会
後援:特定非営利活動法人イコールネット仙台
連絡先:022-251-3106(石川行政書士事務所)
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□┃ 東京
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●6月30日(土)14:00~(13:30開場)
「ドキュメンタリーの力」
場所:一橋大学・佐野書院(国立市中 2-17-35)
JR「国立駅」南口徒歩10分、大学通りを南に直進、キャンパスの端を右折
参加費:無料
14:00 『レイバー Women』(30分)他
16:30 『Women in Struggle -目線-』上映+監督トーク
主催:一橋大学フェアレイバー研究教育センター、連連影展(FAV)
連絡先:042-580-9139(レイバーセンター)
070-5550-2338(若井)
●7月1日(日)13:00~(12:30開場)
場所:港区立男女平等参画センター リーブラ4F集会室
JR「田町駅」東口徒歩2分
地下鉄浅草線・三田線「三田駅」徒歩4分
*保育あり:6/22(金)までにリーブラまで
参加費:1,000円
13:00~13:10 パレスチナからの目線開催にあたって
13:10~14:10 『Women in Struggle -目線-』上映
14:10~14:20 10分休憩
14:20~15:30 監督トーク&ディスカッション
主催:リーブラ、連連影展(FAV)
協賛:NPO前夜、女たちの戦争と平和資料館(wam)、日本国際ボランティアセンター (JVC)、PARC(アジア太平洋資料センター)、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)、ピープルズプラン研究所、ふぇみん婦人民主クラブ、Video Juku、ミーダーン〈パレスチナ・対話のための広場〉(5/7現在)
連絡先:Tel 03- 3456-4149 Fax 03-3456-1254(リーブラ)
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□┃ 沖縄
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●7月4日(水)
「DAYS PALESTINA」第1弾 パレスチナからの眼差し
『Women in Struggle -目線-』上映
場所:桜坂劇場(那覇市牧志3-6-10)
参加費:学生1,000円 大人1,500円
17:30~18:30 1回目上映
18:30~19:30 監督トーク&ディスカッション
19:30~20:30 2回目上映
主催:基地軍隊を許さない行動する女たちの会、沖縄とパレスチナを結ぶ会、珊瑚舎
協賛:うないネットなは
連絡先:098-836-9011(珊瑚舎) 090-7399-5029(遠藤)
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□┃ 広島
━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●7月6日(金)19:00~(18:30開場)
場所:広島市まちづくり市民交流プラザ
北棟6Fマルチメディアスタジオ
(広島市中区袋町6番36号)
袋町小学校横、市内電車「袋町電停」徒歩約3分
上映カンパ:一般1,000円 学生500円
主催:広島・中東ネットワーク
共催:岡本非暴力平和研究所、オリーブ・プロジェクト広島実行委員会、ヒロシマ平
和映画祭、アムネスティひろしま
連絡先:090-3177-7336(野間)
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□┃ 大阪
━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●7月7日(土)14:00~16:30(13:30開場)
場所:大阪市立難波市民学習センター講堂
(JR難波駅上OCATビル4F)
地下鉄「なんば駅」22・23番出口方面、
四つ橋線・千日前線「なんば駅」30番出口方面、
近鉄「なんば駅」西側改札
*上映前に背景を解説する時間を10分ほど予定。
資料代:一般/1,200円
パレスチナの平和を考える会賛助会員・学生・低所得者/900円
主催 : パレスチナの平和を考える会
協賛:「女性・戦争・人権」学会
連絡先:palestine.forum@gmail.com 090-9273-4316
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□┃ 京都
━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●7月8日(日)13:00~17:30(12:20開場)
「占領から40年、いま占領とジェンダーについて考える」
場所:京都大学 文学部新館 第3講義室
京阪「出町柳駅」下車 東へ徒歩約10分、
市バス「百万遍」「京大正門前」下車 徒歩約5分
資料代:700円(応相談)
上映会+講演会 Women in Struggle(パレスチナ・女たちの闘い)
・占領40年目のパレスチナ…矢野可奈子(京都大学研究生、YWCAブクラ)
・映画解説…岡真理(京都大学教員、現代アラブ文学)
・映画『Women in Struggle -目線-』上映(56分)
・ブサイナ・ホーリー監督講演
・ラウンド・トーク「占領下の女性と暴力」
ブサイナ監督×池内靖子さん×岡野八代さん×岡 真理さん
主催:京都大学 人間・環境学研究科 岡真理研究室、連連影展(FAV)
共催:ブサイナ監督を京都に呼ぶ会、パレスチナ映画を観る会
協賛:京都YWCAブクラ、ピースムービーメント実行委員会
連絡先:075-882-4529(西村)
【ツアー主催】目線上映の会:北海道大学・水溜真由美研究室、ほっかいどうピース
ネット、パレスチナ・オリーブ、パレスチナと仙台を結ぶ会、一橋大学フェアレイ
バー研究教育センター、連連影展(FAV)、港区立男女平等参画センター リーブラ、
基地軍隊を許さない行動する女たちの会、沖縄とパレスチナを結ぶ会、珊瑚舎、広島
・中東ネットワーク、パレスチナの平和を考える会、京都大学 人間・環境学研究科
岡真理研究室
【協力】Save The Olives タイベビール、O2
FAVより転載
Posted by fukunekoya at 00:03
【2007年06月01日】
エセナフォーラム2007
ストリートチルドレンを考える会
「私は、あきらめない」
~路上や家庭で虐待と闘う少女たちの現実を考える~
「ストリートチルドレン」と呼ばれる子どもたちの中には、家庭で暴力や性的虐待を受けたために、路上へ飛び出した少女が大勢います。彼女たちが向き合う現実 -買春、妊娠、薬物依存etc.- の多くは、現在日本で深刻化している問題と重なります。そんな少女たちの現実を知ることを通して、現代世界において少女や女性が抱える問題を、いっしょに見つめ直してみませんか?
日時 7月1日(日)
一部 午後1時30分~2時30分(定員50名)
疑似体験ワークショップ「路上のマリア」
二部 午後2時45分~4時30分(定員197名)
ドキュメンタリービデオ
「私は、あきらめない」上映と出演者などによるトーク
参加費 300円(資料代)
場所 大田区立男女平等推進センター「エセナおおた」 多目的ホール
東京都大田区大森北4-16-4 Tel :03-3766-6587(受付)
Posted by fukunekoya at 16:31