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 只今お勧め!

【2012年03月17日】

有機天然酵母でパン作り

暖かくなってくると、酵母が元気になりますね。お家でパンを作りませんか。

ドライイーストの特徴は、その扱いやすさにあります。天然酵母はこだわりの原料素材の風味を引き出す力があります。
これらの両方の特徴を持ったのが「有機天然酵母」です。JAS有機に適合した穀物原料を使用し、専用認定工場で製造しています。


★有機天然酵母
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/flour.html#o_yeast

Posted by fukunekoya at 23:04

【2012年01月07日】

フェアトレード・オーガニックチョコレート

この季節だけのお楽しみです。春までの販売となりますのでお早めに!!

☆ローフードのフェアトレードチョコレート!

ラビングアース社は、インドや南米などで長年地域開発に取り組んできたスコット・フライ氏により創業されたメーカーです。
彼がかつて住んでいた村々で作られていた伝統的で、高い栄養価のある食材を使用した結果、オーガニック・ローフード(加熱していない)・ヴィーガン・砂糖、乳製品不使用のチョコレートバーが出来上がりました。もちろんカカオはフェアトレードの物を使用しています。
-魅惑的な味を追及しつつ、とてもヘルシーなチョコレートがここに誕生しました。砂糖の代わりにアガベシロップを使用しているので、体に負担が少なく、甘すぎず、後味が良いのが嬉しいです。

ローフードとは加熱しないで加工し、食物が持つ、加熱によって失われがちな酵素やビタミン、ミネラルなどを効率よく摂取する食物、食事法の事です。

アガベシロップとはメキシコ原産のサボテン(竜舌蘭)が原料です。70%フラクトースで、グリセミックス指数(血糖値上昇)は+/-35と低いため、他の甘味料ほどインシュリンの分泌を促進せず、くせの無い甘みが特徴です。

https:://www.fukuneko-ya.org/NF/chocolate.html#lovingearth


☆本物の味わい・フェアトレードチョコレート!
オーガニックチョコレート

原材料となるカカオは農薬や化学肥料を使わずに栽培されたドミニカ共和国の小規模農家からフェアトレードで!カカオは幹や枝に直接花が結実する珍しい植物。一つの実に25~50粒ほど種があり、種を取り出し、発酵・乾燥させるところまで現地で行います。世界のカカオの80%以上は3つの多国籍企業が占め、カカオの国際価格指数は半減しています。このことは、生産者に打撃を与え、児童労働を余儀なくされています。

チョコレートの生産者団体はスイスのチューリッヒから1時間ほどの町びあります。1976年に子どもたちの歯の健康によい砂糖の開発から事業をはじめ、1996年に念願のオーガニック原料のみで作られたチョコレートを完成させました。使用されている砂糖はパラグアイの小規模農家で農薬や化学肥料を使わずに栽培されたサトウキビを原料としたフェアトレードの砂糖(粗製糖)を使っています。カルシウム、鉄などの天然ミネラルが豊富で、モラセスと呼ばれる粗糖蜜を含んでいるので甘い蜜の香りがします。

また、乳化剤を使わない代わりに、通常24時間程度のコンチング(練り上げ)工程を、この工場では最大72時間もかけ、液状の原料を固めます。最新の機械で短時間で口どけを良くすることは出来ても、チョコレート本来のフレーバーを引き出すのは長時間のコンチングにかないません。

オーガニック先進国のヨーロッパでも、有機認証を受けたチョコレートはまだまだ貴重な存在!原材料のルートからもフェアトレードの理念にも合うチョコレートです。
フェアトレードチョコレート


☆一度食べたら忘れられない、印象深い味わいのウインターチョコレート!

福猫屋では全てのチョコレートが季節限定品ですが、中でもこのウインターチョコレートは、文字通り冬季限定品!春まで在庫が無い場合もあります。

ウインターチョコレートも他のチョコレート同様、スイスの伝統的製法に従い、乳化剤を使わずに長時間丹念に練り上げ、なめらかな舌触りとカカオ本来の香りを引き出しています。
また、農薬や化学肥料を使わずに栽培された原材料だけを使用し製造されたことを、国際的な認証機関が認証したチョコレートでもあります。
シナモンとコリアンダーがかもしだす深い味わいと口どけは、一度食べたら忘れることはできません!パッケージも、かわいいのでプレゼントにもピッタリです。


☆フェアトレードチョコレート!

ボリビアの有機カカオとフィリピンで有機栽培されたマスコバド黒糖などを使って、スイスのチョコレート職人たちが丹念に仕上げたこだわりのチョコレートです。
1960年代、ボリビアの北部のアルト・ベニ地方でカカオを栽培する小規模農民の人々は、流通手段をもたなかったため仲買人に作物を売るしかなく、買いたたかれたり計量をごまかされても抵抗できませんでした。
そこで農民たちは、共同でトラックを購入し、自力で作物を集荷して都市に運べるよう、「エル・セイボ」という名の組合を結成しました。
「エル・セイボ」とは生命力の強い熱帯樹の名前。切り倒されても新たに根をはり、芽を出し続けるこの木にちなんで、農民たちは強い結束の意志を組合の名前に表したのです。
「エル・セイボ」は83年に、途上国の協同組合として世界ではじめて、自分たちで運営するカカオ加工工場を設立しました。
77年には12組合で発足した組織は、現在37組合、650家族となり、事務局スタッフはすべて農民たちで互選するなど、とても民主的に運営されています。


Posted by fukunekoya at 15:44


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