【2013年04月09日】
ざる蕎麦が美味しくなってきましたね。
春ですね!暖かくなってくると、蕎麦が美味しいですね。
蕎麦粉は北海道と西日本、小麦粉は北海道の物を使用しています。放射能も検出されていませんので安心です。
自家製粉の挽き立てのそば粉を使用し、色黒で幅の広い平打ち麺に仕上げています。
酒精や酸味料、保存料など食品添加物不使用なので、袋を開封時、ゆでた時の臭さは全くありません。打ち粉もそば粉(更科粉)を使い、たっふりかけていますので、そば湯も美味しく飲んでいただけます。
蕎麦を作っている本田商店さんは、地域・物産である「そば」の製粉を商いとする「粉屋」「蕎麦屋」として大正2年に縁結びの神様で有名な出雲大社のある出雲地方の南部、奥出雲の木次町に於いて創業。
奥出雲ではその昔、山間地でタタラ製鉄、炭焼が盛んに行われその燃料となる雑木材を切った後に根株を山焼にし、蕎麦を栽培。いわゆる焼畑農法による蕎麦栽培されていました。
製鉄、炭焼の職工が手軽に安価で、栄養価の高い、食べる蕎麦、腹持ちの良い全層挽きそば粉を使用したことで出雲地方独特の黒い蕎麦が生まれたと考えられます。
その昔の蕎麦を実現するために3つのテーマ、コンセプト「本物の蕎麦」「美味しい蕎麦」「食べる蕎麦」で試行を重ね、完成したこだわりの逸品です。
☆奥出雲そば
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/izumosoba.html
Posted by fukunekoya at 00:10
【2013年04月07日】
さくら梅干
王隠堂のさくら梅干しが入荷しました。
吉野八重桜、幻の梅林州と赤しそで漬け込み熟成させた昔ながらのさくら梅干です。梅に桜の香りがほんのりとしています。
さくらの花はお湯をそそいで、さくら湯として、またご飯に添えてお召し上がりください。
龍神梅(つぶれ)同様、食品添加物無添加の昔ながらの「日本の梅干」です。だからこそ梅本来の香りや甘みをそのまま感じることが出来ます。
奈良県吉野地方の奈良盆地から紀伊半島の入り口にかけての中山間山地を中心に、王隠堂農園の産地はあります。
消費者の安全・安心・健康を考え、30年にわたり、梅や柿を中心に、有機・特別栽培農産物の生産に取り組んできました。
国産自給率を上げるため、また、地域農業の発展を目指し日本の農業を守り続けています。
王隠堂農園の梅干は、昔ながらの作り方、そして食品添加物無添加だからこそ梅本来の香りや甘みをそのまま感じることが出来るのです。
★王隠堂農園の梅干
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/ouindou.html
Posted by fukunekoya at 09:17