【2014年03月15日】
チャンベルゴ・オーガニック オリーブオイル
希少品種100%のジュースみたいなオリーブオイル!
チャンベルゴ社は、生のオリーブオイルを搾っただけの、エクストラバージンオリーブオイルにこだわりつづけるアンダルシアの老舗メーカー。 1800年半ばにオリーブの木を育て始め、1862年にエクストラバージンオリーブオイルを製造、販売を始めました。 また1980年代にはオーガニックでの栽培を始め、独自のオーガニックオリーブオイルを生産するオーガニック専門メーカーとして、食品の安全性を重視するユーザーに支持され、本国はもちろんヨーロッパ各地で販売されています。
オリーブオイル生産量はスペインが世界でNo.1。そのスペインでチャンベルゴ社のあるアンダルシアが一番の産地。長く暑く湿潤な夏と、おだやかな冬の地中海気候によって、素晴らしい芳醇なフレーバのオリーブが収穫できる土地として有名です。
チャンベルゴオリーブオイルを1リットル作る為に、およそ7キロものオリーブを使用しています。できあがったオイルは、グリーンアーモンド、ハーブ、トマトとリンゴをミックスしたような、素晴らしくフルーティーなテイストです。
・伝統的な製法
チャンベルゴのオリーブは、完全有機栽で作られています。まず果樹園作りから始まります。 自然の肥料以外、人工科学肥料は一切使用しません。雑草も、人の手で取り除いています。無農薬と認められている農薬も使用していない、完全な有機栽培です。
ほどよく熟したオリーブの実は、ひとつひとつ丁寧に手摘みされます。木を揺らして落とすことはなく、風で落ちた実も使用しません。よりすぐられたオリーブは、12時間以内に精油所へ送られます。オリーブの実は「コールドプレッシング」という伝統的な製法で絞られています。風味を損なう加熱処理はしません。
・オイルの華
一般的にオリーブオイルは圧縮のあと、遠心分離機にかけられるのですが、チャンベルゴオリーブオイルは、オイルの華と呼ばれている「デカテーション」という上澄み液だけを集める最も自然な方法で集められます。これはオイルのおいしい部分だけを集める方法です。いかに贅沢なオイルかお分かりいただけるでしょう。
・無濾過
一般的なオリーブオイルは輝きを出すために、ここで濾過をするのですが、チャンベルゴオリーブオイルは濾過をせずにそのままの状態でボトリングされます。沈殿物があるほうが、高品質、高級なオイルの証です。 ボトル詰めの後は、1本ずつの手書きのシリアルナンバーをつけるのが、さらなるこだわりです。
・酸度0.2%
エクストラバージンオイルとは、酸度1%以下であることが基準となっています。チャンベルゴオリーブオイルは酸度が約0.2%前後で搾りたての時はなんと0.17%(収穫年によっり異なる)と大変低いのが特徴です。この酸度が美味しさを決めるといわれ、低いほど高品質、高級とされています。
・不透明ビン使用
この素晴らしい仕上がりのオイルを、フレッシュなまま堪能して頂くためにチャンベルゴオリーブオイル不透明なビンにボトリングされています。オリーブオイルの風味が劣化する一番の原因は、日光による酸化です。チャンベルゴ社は。瓶に色を塗り酸化を防止。これはチャンベル社独自のもので、多くのヨーロッパユーザーに支持されています。
しかもこのボトルは、スペインでグッドデザイン賞を受賞しています。
★チャンベルゴ・オーガニック オリーブオイル
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/oliveoil.html#chambergo
Posted by fukunekoya at 00:25
【2014年02月24日】
玄米あま酒
寒い日には温かい甘酒が嬉しいですね。生姜をたっぷり入れて風邪の予防にも。
飲む点滴と言われるくらい栄養が豊富な甘酒。
風邪をひかないように生姜もたっぷり入れると美味しいですよ!
岡山の名刀味噌さんは<自然でありのまま>をモットーに創業以来完全無添加、長期熟成を貫いてきました。
麹菌の糖化酵素を最大限に引き出した純米仕込みのあま酒など、何れの商品も自然醸造ならではの、馥郁とした香りや飽きのこない自然な味わいがあります。
材料は岡山県産の米と米糀のみ。砂糖や保存料などの添加物を一切使用しない、スッキリとした甘さが特徴です。酒かすを使っていないのでアルコールもありません。
豆乳で作っても美味しいですよ!
■ 飲み方
600~700mlのお湯に本品一袋を溶かし沸騰する直前まで煮立てると6人前の出来上がりです。お好みで生姜などを加えてお召し上がりください。
夏には、一度温めたものをペットボトルなど容器に移し冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。冷やすことによって甘さがすっきりとし美味しくいただけます。また甘酒は栄養価が高いので夏バテにも効果があります。
★玄米あま酒
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/amazake.html
Posted by fukunekoya at 11:50