~僕たちは気づかずやっていた。気づいた僕たちから、今も気づかずDVしている男性たちへ、そして今も苦しんでいる被害者の皆さんへ~
加害者の話を聞き、なぜ彼らは一番大切にすべき人に暴力をふるうのか、なぜ傷つけた人への共感ができないのか、なぜ自分こそ被害者だと思うのか、なぜ加害者は自ら気づけないのか・・・などを知ることで、DVとは何か見抜く力をひとりひとりが身につけましょう。そしてDVを生み出す社会のゆがみについてもいっしょに考えてみませんか。
Aさん
「あなたのしていることはDVです」ってアウェアで宣言してもらったことで、 僕は初めて気づきました。社会がDVをしている人にそう宣言することが必要です。DVは僕の一生の問題だと思っています。」
このほか、2名(予定)の男性が体験を通してプログラムを体験することで気づいたことなどを話します。
この講座はDVのない社会を目指し、DVの被害者支援を目的として開催します。当講座による収益金は被害者支援団体のレジリエンスに寄付します。
日 時: 2010年2月11日(木・祝)13時15分~15時40分 (13:00 開場)
会 場:全水道会館 大会議室
証言者:アウェアDV加害者プログラム参加者たち
コーディネーター:アウェア代表 山口のり子
参加費:1,500円
(申し出てくださったDV被害の体験をもつ女性は無料)
お申し込み:メールinfo@aware.cn かFAX:03-3292-7550 で
先着140名様
主 催:アウェア(DV加害者プログラムとデートDV防止プログラムを実施す
る民間団体)
協 力:アウェアDV加害者プログラム参加者有志
レジリエンス主催特別企画 上記講座終了後すぐ開催(15:45~17:00)
「被害体験をもつ女性のための会」
アウェアの講座に参加された被害者女性で希望する方対象(無料)
全水道会館
東京都文京区本郷1-4-1
・JR水道橋駅東口
(お茶の水駅寄り)下車2分
・都営三田線水道橋駅
A1出口徒歩1分