インスタントコーヒーアフリカフェ
アラビカ種の特徴は、豊かな香りと酸味、ロブスタ種の特徴は、強い苦味とコク。アフリカフェの故郷タンザニアのブコバには、コーヒーの発祥地エチオピアから伝わる由緒あるアラビカ種と、アフリカ中央部コンゴから来たロブスタ種、この2種類のコーヒーが有機栽培によって育てられています。ブコバ地方のように、1つの地域で同時に両種生産している場所は少なく、たいていどちらかの種類に限られています。アフリカフェは、インスタントコーヒーでありながら、酸味と苦味がほどよくマッチし、香り豊かなコーヒーに仕上がっているのは、ブコバ独特の地の利を生かし、2種類のコーヒーを贅沢に組み合わせて作り上げた極上のブレンドコーヒーだからなのです。
また、粒子が非常に細かいので、解けやすく、アイスコーヒーやお菓子作りにもご利用いただけます。
なお、このコーヒーはタンザニアの最下層の人々の自立のプロジェクトとして販売されています。