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  マクロビオティック

【2013年02月28日】

りんごのケーキ

りんごの季節になると毎年作るのが、りんごのケーキ。


もちろん生でも美味しいのですが、頂き物が古くなってきたり、お買い得品を見つけた時などはケーキにしてしまいます。りんごのお菓子って、生とは違った美味しさがありますよね。

そして、りんごに含まれるペクチンの抗酸化作用は、加熱によって9倍に増えるのだそうです!

【材料】

りんご 小1個(大なら1/2)
くるみ 30g位(お好みで)
薄力粉 70g
全粒薄力粉 60g
ベーキングパウダー(アルミニウムフリーの物) 小さじ1
オリーブオイル(エクストラバージン) 50~60cc
メープルシロップ 60cc
豆乳又は牛乳 大さじ2
卵 1個(お好みで。入れなくても出来ますが、その分豆乳かオイルを補ってください)

【作り方】

1、 型に油を塗っておく

2、 りんごは皮を剥き1/8等分にしたものを5mmくらいの厚さにスライスし、塩水をくぐらせておく。くるみは小さく砕く

3、 薄力粉、全粒薄力粉、ベーキングパウダーをボールに入れて、泡だて器でよく混ぜておく(こうすると篩わなくても大丈夫)

4、 とき卵、オリーブオイル、メープルシロップ、豆乳を良く混ぜ合わせ、りんご、くるみも入れる。

5、 4に3を入れ、粘らないように混ぜ合わせる

6、 型に5の生地を流し入れ、表面を均し、180度のオーブンで30~35分焼く(オーブンによって調整してください)

7、 生地の割れ目から竹串をさして何も付かなければ出来上がり。


簡単なのでおやつに是非試してみてくださいね!

Posted by fukunekoya at 23:45

【2013年02月23日】

北海道産小麦

日本一の小麦生産地、十勝に製粉工場「麦の風工房」誕生

十勝は国産小麦の生産量の25%を占める全国一の産地です。しかし、製粉工場は外国産小麦の輸入の利便性と輸送コストから大消費地に近い臨海部(千葉県、愛知県、兵庫県等)に集中し、十勝には地場産小麦の製粉を大規模に行う企業が育ちませんでした。

この十勝に小麦文化が育ち、地域で生きる人々が小麦を語り合うようになれば、との想いを実現させるため、本格的な製粉工場「麦の風工房」が完成しました。

製粉事業開始に当たって、小麦農家を中心に研究機関や加工メーカーが参加し「十勝・麦笑(むぎわら)の会」を設立。「生産」、「流通」、「研究」が一体となった取り組みを行う協議会です。新品種の栽培試験から加工適性試験を行い、栽培技術の確立と普及、商品化までを協議会で一貫して進めています。また、商品化には、原料の栽培履歴から流通・加工段階までQRコードを活用したトレーサビリティーシステムを導入することで、お客様へ安心安全を保証します。

「麦の風工房」では、本来の栄養を摂取できるよう、できるだけ小麦丸ごとに近い形で製粉しています。製粉方法は、石臼を用いる「石臼方式」と独自の「麦の風方式(低温製粉)」の2種類で、風味やミネラル分が損なわれにくく、加工適性を低下させ、風味を損なう硬い外皮だけを取り除いています。ふすまを含む「麦の風工房」の小麦粉は、パンやお菓子などの風味が格段に違います。

* 原料全ロットを検出限界値1bq/kg以下で放射能測定検査を行い出荷しています。


★「麦の風工房」北海道産小麦
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/muginokaze.html

Posted by fukunekoya at 00:09


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