【2011年11月14日】
もち黍の炊き方
<40年近く農薬や化学肥料と無縁の畑で育った「酒井さんのもち黍」をつかって>
ご飯に混ぜて炊いても美味しいし、黍だけ炊いてお料理に、お菓子にと様々な使い方が出来るもち黍ですが、ここでは基本になる炊き方のご説明です。
<もち黍1カップの場合>
水:1.5~2カップ
塩:少々
もち黍をボールに入れ、きれいになるまで洗う。小さなゴミなどが混じっていることがあるので、上澄みを捨てるようにして、粒が流れないようにそっと洗う。
底の厚い鍋に洗った黍と水、塩少々を入れて中火にかける。
黍が水を吸収して、おかゆ状になってきたら(なべ底に字が書けるようになったらと表現する方もいます)極弱火にし、蓋をして15分炊く。その後10分蒸らして出来上がり。
よく混ぜておく。
炊きたての黍はそれだけで美味しいので、シンプルに餡子をかけて、ぜんざいにしても美味しいですよ。
モチモチしているので、少し搗いてお饅頭にしたり、お団子にしたりと色々お菓子も作れますのでお試しください。
★酒井さんのもち黍
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/kibi.html
Posted by fukunekoya at 21:13
【2011年11月13日】
玄米あま酒
*季節限定
岡山の名刀味噌さんは<自然でありのまま>をモットーに創業以来完全無添加、長期熟成を貫いてきました。
麹菌の糖化酵素を最大限に引き出した純米仕込みのあま酒など、何れの商品も自然醸造ならではの、馥郁とした香りや飽きのこない自然な味わいがあります。
材料は岡山県産の米と米糀のみ。砂糖や保存料などの添加物を一切使用しない、スッキリとした甘さが特徴です。酒かすを使っていないのでアルコールもありません。
■ 飲み方
600~700mlのお湯に本品一袋を溶かし沸騰する直前まで煮立てると6人前の出来上がりです。お好みで生姜などを加えてお召し上がりください。
夏には、一度温めたものをペットボトルなど容器に移し冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。冷やすことによって甘さがすっきりとし美味しくいただけます。また甘酒は栄養価が高いので夏バテにも効果があります。
★玄米あま酒
https:://www.fukuneko-ya.org/NF/amazake.html
Posted by fukunekoya at 16:36