ガラパゴス諸島で有名な南米エクアドル。
エクアドルは赤道を意味し、その名の通り、赤道直下に位置するエクアドルのマナビ県・カスコル地区で栽培されたコーヒーです。
標高340~750mのカスコル地区は、コーヒー栽培に適した火山灰を含む肥沃な土壌で、エクアドルの中でも高品質なコーヒーを産出する地域です。
生豆に含まれる脂質が高く、柔らかな味わいと酸味の奥に豊かなコクがあります。
有機認証生豆100%使用
★エクアドル・アンデスマウンテン
https://www.fukuneko-ya.org/NF/coffee2.html#ecuador
※経済的力を持たないコーヒー生産者を救い、自立の道を見出すことが出来る方法、その一つがフェアトレードです。生産者が協同組合を作り、身体や自然環境を守る持続可能な生産を行い、独自で海外市民団体と貿易を行うことを可能にする、その方法の一つなのです。
コーヒー生産者にも消費者にも、そして地球環境にも良い無農薬有機栽培、さらに、コーヒー生豆の品質が良いこと、それは美味しい珈琲をつくるために、大切なことだと思っています。また、なによりも消費者である私たちにとって、フェアトレードやオーガニックのコーヒーを飲むことは、身体や環境に大切なことであり、そして生産者に対してとても大切なことなのです。