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アロマセラピーとは

※現在日本国内においてはエッセンシャルオイルは医療品として認められていません。病気の治療目的で使用することはご遠慮ください。

■書籍紹介■

はじめてのアロマテラピー

¥1,470 (税込)
佐々木 薫(著)

 植物の香りには、人のこころとからだに作用する神秘的な力があります。この香を楽しみ、力を利用することをアロマテラピーと呼びます。アロマテラピーの基礎知識から活用法まで、知りたい気持ちに答えます。

※商品のご感想をお寄せください!ご感想はお客様の声に掲載させていただきます。お待ちしております。

ご意見・ご要望

※「薬事法」の規定により、各商品の具体的な効果、効能は表記していません。

アロマセラピー(アロマテラピー)の方法

芳香浴(室内を香らせる方法)

アロマセラピー用のオイルポットに好きな香りを2〜3滴落として室内に香らせます。オフィスなどではカップにお湯を注ぎ、その中に好きな香りを2〜3滴落とします。ハンカチやティッシュに落として机の上や枕元に置くのも、お手軽な方法です。

入浴法(浴槽に精油を入れる方法)

心と身体の疲れにおすすめです。精油は肌から浸透し血液、リンパ液に運ばれ、身体の各器官に運ばれます。浴室に満ちた精油成分は肺からも毛細血管に取り込まれます。浴槽に精油を5〜6滴落し、手でかき混ぜて入浴しますが、精油は水やお湯に溶けないため、乳化剤と混ぜて使います。

乳化剤として(精油5〜6滴に対して)

  • 自然塩20g
  • ハチミツ大さじ3杯
  • オリーブオイル大さじ3杯

オイルトリートメント

殆どのエッセンシャルオイルは直接肌につけられません。ホホバオイルなどの植物油(キャリアオイル)で希釈してトリートメントオイル(マッサージオイル)を作り使用してください。1%が濃度の目安です(20mlのキャリアオイルに4滴程度)。入浴後や就寝前にトリートメントをするのがお薦めです。顔や体に、少量を手に取ってやさしくトリートメントすればOKです。なお、詳しいトリートメントの方法を知りたい方は専門書をご覧下さい。トリートメント後、一晩はふきとらず浸透させてください。

その他、半身浴、足浴、手浴も効果的です。方法についてはご相談下さい。

※注意事項

  • 精油を直接肌につけたり飲んだりしないでください。
  • 原液が肌についてしまったときは、すぐに大量の水で洗い流してください。
  • 使用後はしっかりとふたをを閉め、直射日光を避け冷暗所に保管して下さい。
  • 高温、多湿、火気は避けて下さい。
  • 慢性疾患などで通院されている方や、妊婦さん、授乳婦さんは、必ず専門家に相談して下さい
  • 柑橘系の精油は光毒性があるため、入浴などで使用した後に直接紫外線を浴びないようにして下さい。また、柑橘系やレモングラスなどの精油は肌への刺激が強いので1〜2滴で試して下さい。
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