福猫屋のコーヒーに新しい仲間「ケニア」「デカフェ・ペルー」が登場!
【自然栽培コーヒーケニア】
ケニアのタウシ農園は、西部のエルドレットという近年の発展目覚しい地方都市の郊外にあります。
北部にはケニア有数の丘陵な森林地帯であるチェランガニの丘を擁するこのタウシ農園は、農薬や化学肥料等を一切使わない自然のまま育った珈琲を栽培しています。
フルーティーな味わいで、飲み応えがあり、後味がほんのり続きます。キリマンジャロがお好きな方におススメです。
★自然栽培コーヒーケニア
http://www.fukuneko-ya.org/NF/coffee2.html#kenya
【フェアトレードコーヒー豆100% デカフェ・ペルー】
生豆のカフェイン1.28%(平均)を、二酸化炭素除去法で、0.05%にまで取り除いています。
生産組合『オーロ ヴェルデ』は、ペルーのアマゾンアンデスで、ペルーの有機認証(Biolatina)と、フェアトレード(FLOCERT)認証をうけて、コーヒーやココアを生産し、輸出する、約1080家族の協同組合です。
約55%が原住民で、45%は他地域からの入植者です。90年代に貧困からコカがブームとなり、栽培されましたが、現在は、コーヒー、ココアの栽培に転換しています。1999年には、56家族のみでしたが、現在はカフェ、ココアやコーヒーの加工をはじめ、環境に配慮したさまざまな事業を展開しています。
中深煎りの飲みやすい苦味で、コーヒーとしての満足感を味わえます。後味はすっきりとしています。カフェインを気にされている方、妊娠中の方におススメです。
★フェアトレードコーヒー豆100% デカフェ・ペルー
http://www.fukuneko-ya.org/NF/coffee2.html#decafeperu